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名言には、私たちの考え方や生き方に深い影響を与える力があります。特に、その言葉が憧れの有名人のものならば、大きな原動力として人生を動かすきっかけになることでしょう。
その名言を聞く聞く絶好の機会となる講演会。私たち講師派遣NAVIでは、講演会の趣旨やご希望を丁寧にヒアリングし、最適な講師をご紹介しています。
人生をテーマとした講演は、記念行事、賀詞交歓会、特別イベント、決起会、取引先との強化などに特に人気で、お問い合わせを多数いただいております。
同じく講師の名言をご紹介した記事【パート1】 では、オリンピアンでありメディアでも明るいキャラクターで親しまれる吉田沙保里さんや、闘病しながら志を貫いた岩田稔さん、頭脳明晰コメントでテレビでも活躍の山口真由さんなどの見逃せない名言をご紹介しています。
ぜひ併せてご覧ください。詳しくはこちら→【心に響く人生講演の名言part 1】
【この記事で取り上げる5人の講師】
●ITの伝道師<西脇資哲>氏が伝えるAIの未来
●ジャーナリスト<安藤優子>氏が語る介護
●元オリンピアン<小谷実可子>氏が今思うこと
●元よしもと専務取締役<竹中功>氏が語るビジネスとは
●元プロ野球選手<鳥谷敬>氏のシビれるような名言
- 目次


生成AIを使いこなせないのは、優秀な部下を使いこなせないということ【西脇資哲】
西脇資哲(にしわきもとあき)
日本マイクロソフト株式会社業務執行役員 / エバンジェリスト
マイクロソフトの最新テクノロジーを伝え広める「エバンジェリスト」として活動。
IT伝道師としても有名で、日経BPから「世界を元気にする100人」にも選ばれました。
生成AIやChatGPTの活用法をはじめ、魅力的なプレゼンテーション法については、とにかくわかりやすくて面白い講演だと人気です。
思わずドキッとしてしまう警告にも似たこの言葉に、果たしてどれだけの人が共感を覚えるでしょうか。便利で優秀なツールほど勝手に動いてくれることを期待してしまいがちですが、優秀なツールを使いこなすためには、使い手の的確な指示が必要。「伝える力」対話することの重要性を、西脇さんの講演で改めて気づかされる人も多いはずです。
さすがはエバンジェリスト(伝道師)といえる、人を夢中にさせる話し方や実践したくなる臨場感、引き込まれるような講演内容に、固定観念をガラリと変えられたと感動する人も多く、「出来るような気がしてきた、やってみたい!」「今まで聞いたプレゼンで一番面白かった」「独り占めしたい内容」と、聴講者の気持ちを底上げしてくれる人気講師です。
「AIによって仕事を奪われるのではなく、生成AIを使いこなしている世界の人々によって日本人の職や売上が奪われる」
「緊張とは、不安に対する考え事である」
西脇さんの講演では、企業でも個人でも役立つAI活用の有益情報はもちろん、デジタル時代で生きぬくためのヒントがたくさん聞けます。
色んな事を忘れっちゃってもいい【安藤優子】
安藤優子(あんどうゆうこ)
ジャーナリスト / キャスター
国内外で数々の取材レポートを担当した後、ニュース番組でキャスターを務めてきた。各国首脳へのインタビュー歴も豊富。
認知症であるお母様の変化に気づきながらも、報道の最前線で女性一人戦う日常にあった安藤さん。母が認知症だと認めたくない気持ちや、後回しにしてしまった後悔、施設に預けることへの抵抗など、抱えきれない程の葛藤があったと語ります。
仕事をしながらの介護の難しさ、第三者である介護職の方たちのサポートの大切さを身をもって経験された時の話は、日々当事者と接する介護者や働き手、これから先の介護へ不安を抱く方にとって共感できるところが多いのではないでしょうか。
奮闘する日常に、ほんの少し肩の力を抜いて広く遠くをみられるような、そんな救いにも似た安藤さん名言です。
人生50歳から。今が一番楽しい【小谷実可子】
小谷実可子(こたにみかこ)
元アーティスティックスイミング日本代表
ソウル五輪で初の女性旗手を務め、ソロ・デュエットで銅メダルを獲得。引退後は活動の場を広げ、国連総会に民間人として初めて出席。五輪や教育関連の要職に次々抜擢されるなど幅広く活躍している。
幼少期からその才能を発揮し、オリンピックへの確かな道のりを歩いていた小谷さんですが、成績が振るわず引退を決意したことも。幾度となく逆境に見舞われ悔し涙を流した経験は、スポーツに限らず誰もが共感・感動するエピソードです。
50代にして世界マスターズ選手権に出場、三種目で金メダルを獲得するなど、飽くなき挑戦を続ける小谷さんの講演をきいて、大きな励みとなった方も多いはず。
「回り道をしただけ成長がある」
齢を重ね人生に深みが増してくるシニア層の方々には、この言葉に強く頷いてしまうのではないでしょうか。小谷さんの講演には、生涯現役で挑戦を続けたくなる勇気がわく名言に溢れています。
売れ続けている芸人は変化を好み、視点や思考を変えて物事をみていた【竹中功】
竹中功(たけなかいさお)
元よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役
吉本興業で「宣伝広報室」設立や「芸人養成所よしもとNSC」の開校に携わる。謝罪マスターの肩書も持つ。
ダウンタウンや明石家さんまさんらトップランナーと売れない芸人との違いは、変化を好むこと。変化の為に視点や視線、思考を変えて物事をみていた、と長年近くでみてきた竹中さんは言います。
吉本興業でスポットライトを浴びる側とそうでない側をリアルに見ていたからこそ、一見ほんのわずかな差に思えるところに大きな違いを感じていたのかもしれません。
変化を恐れない、そう語る竹中さんの講演では、事業を行っている全ての方にとって聞きごたえがあります。
夢がない人は、なりたくない自分にならない選択をすること【鳥谷敬】
鳥谷敬(とりたにたかし)
元阪神タイガース選手 / 野球評論家
阪神タイガースに入団し遊撃手として活躍。歴代2位の1939試合連続出場の記録を樹立した。衰えない容姿に世代を問わず根強いファンが多い。
今なお現役選手のように鍛え抜かれた肉体、アスリートとしての体力を維持されている鳥谷さんの勇姿に、思わず感嘆のため息がもれる人気講師のひとりです。
夢を持て。
そう言って語られる力強い話は星の数ほどありますが、では、夢を持たない人、夢がまだない人へはどんな言葉が贈られるのでしょうか。
なりたくない自分を想像して選択すること。
鳥谷さんの講演をきくと、どんな考え、どんな環境、どんな生き方でも、自分が望む未来を掴めるんだと自信がわいてきます。
「最後まであきらめずにやり続ければ、必ず結果がついてくる」
「失敗したときに次にどう生かすかが大事。目先の失敗が後の成功につながることもあるし、逆もある」
厳しいスポーツの世界で活躍し、今なお自分の可能性を広げ活躍し続けている鳥谷さんのシビれる名言を講演会でききましょう。
まとめ
人生講演で聴ける心に響く名言を5つご紹介しました。
「何を伝えたかよりも、何が伝わったかを大事に」
「Z世代が飢えているのは承認欲求」
「自分の発する言葉が人を動かし、自分もまた動かされる」
など、心に響く人生講演の名言は数えきれません。
それが憧れの有名人の言葉ならより一層心に深く刻まれるでしょう。
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心に響く人生講演の名言シリーズ≪パート1≫もぜひ参考にしてみてください↓
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