間中健介

プロフィール

1975年3月千葉県市川市生まれ。
自社さ政権期の1995年に故・田英夫参議院議員の選挙ボランティアを務める。1997年より野村證券子会社が発行する投資家向け経済情報誌の編集に携わり、2003年米系コンサルティング会社スタッフとして民主党本部に駐在。2003年11月の「マニフェスト選挙」における支援業務に従事。2004年古川元久衆議院議員（元・国家戦略担当大臣）公設秘書。2005年愛・地球博メディアセンターマネージャーとして20か国以上のメディアと協働する。
愛・地球博メディアセンターでの勤務期間中、東海ラジオに数回ゲスト出演し、愛知万博の魅力を伝える。
2006年株式会社電通パブリックリレーションズに入社し、企業団体の政策渉外活動の支援や、東京五輪招致活動、各種社会公共活動の企画運営支援に携わる。同時期に東国原英夫・宮崎県知事の政策立案をお手伝いする。

2007年、小児がん患者の支援に取り組むため、国立成育医療研究センター医師らとともにNPOを設立し、創薬支援事業を立ち上げる。2007年11月、竹中平蔵・慶應義塾大学教授の呼びかけにより発足した「若い世代交流会」の幹事を務め、2008年以降計4回のフォーラムを開催。
2009年より2012年まで雑誌「オルタナ」にて「Under40が日本の政治を変える」連載。

2010年夏、ロンドンブーツ1号2号の呼びかけによりフジテレビ「お台場合衆国」において、小児がん患者支援のチャリティ活動を行なう。計4回のイベント開催で121万円の寄付を集め、全額を医療機関の研究活動に充当する。

2013年4月、小沢一郎・生活の党代表を招き、若い世代交流会特別フォーラムを日本青年館において開催。消費税増税の是非、統治機構改革などの個別政策テーマに関して、70名の若者と小沢氏とのダイレクト対話を実現。
同時期より関西学院大学非常勤講師。週刊「SPA!」が運営するニコニコ動画チャンネル「ニコSPA!」の制作支援や、朝日新聞WEBRONZAのコラム執筆を行なう。

2014年8月、内閣官房日本経済再生総合事務局スタッフに任用。アベノミクス3本目の矢である「民間投資を喚起する成長戦略」の企画立案支援に携わる。
2017年11月、一般社団法人CESSを設立。働き方改革の施策に関するセミナー、調査研究活動等に取り組む。

東京都立大学大学院（経済学）修了。