野田英樹
のだひでき
元F1レーサー
プロフィール
1969年3月7生まれ、大阪府出身。Jujuの父でありチーム監督。
21人しか誕生していない日本人F1レーサーとして活躍し、国内トップレース他、インディ・ライツ、ル・マン24時間レースにも挑戦した経歴を持つ。
1987年よりフォーミュラカーでのレースを始め、翌年から全日本F3に参戦。1992年から2年間、国際F3000に参戦し、同選手権での日本人として初めての表彰台を獲得する。1994年にヨーロッパGP以降の3レースにスポット参戦し、F1デビューを果たす。
1996年アメリカに活動拠点を移し、インディ・ライツに参戦し、翌年にはシリーズ第8戦で優勝する。1998年より日本に戻り、フォーミュラ・ニッポンと全日本GT選手権(現;SUPER GT)に参戦し、2003年には自らのチーム「Team MOHN」を立ち上げ、フォーミュラ・ニッポンに2005年まで参戦。2006年には新たに始まった全日本スポーツカー耐久選手権に参戦し、翌年優勝を飾る。
2010年のル・マン24時間レースを最後に現役を引退した後、「NODAレーシングアカデミー高等学校」を開校。校長として後進の指導などに努めている。
講演テーマ例
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夢、孤独、実現。そこにあるもの
活動実績
■経歴
1987年:フォーミュラカーでのレースを始める
1988年:全日本F3に参戦
1992年~1994年:国際F3000に参戦し、同選手権での日本人として初めての表彰台を獲得
1994年:ヨーロッパGP以降の3レースにスポット参戦しF1デビュー
1996年:アメリカに活動拠点を移し、インディ・ライツに参戦1997年:シリーズ第8戦で優勝
1998年:日本に戻り、フォーミュラ・ニッポンと全日本GT選手権(現;SUPER GT)に参戦
2003年:自らのチーム「Team MOHN」を立ち上げ、フォーミュラ・ニッポンに参戦
2007年:全日本スポーツカー耐久選手権 優勝
2010年:ル・マン24時間レースを最後に現役を引退
2013年:「NODAレーシングアカデミー高等学校」を開校