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林敏之

はやしとしゆき

第1回ラグビーW杯・日本代表キャプテン

林敏之

プロフィール

1960年(昭35)2月8日、徳島県生まれ。徳島県立城北高校から同志社大学、卒業後は神戸製鋼所で、日本を代表するラグビーのロックの選手として活躍した。

同大3年から日本代表のロックに選出され、以降日本代表を13年間務め、代表キャップ数は38。神戸製鋼の7年連続日本一にも貢献した。90年、英・オックスフォード大に留学中にケンブリッジ大との定期戦に出場し、ブルーの称号を獲得。オックスフォード大歴代ベスト15、世界選抜にも選出され、92年には英国の名門バーバリアンズ・クラブに招待された。同大、神戸製鋼、日本代表では主将を務めた。

寡黙なプレーヤーだったが、相手チームに恐れられる勇猛果敢なプレーで、背中でチームを引っ張り、統率するキャプテンシーの持ち主だった。白いヘッドキャップを社会人になってもつけて、相手に頭から突っ込んでいく。そのプレーぶりからついた異名が「壊し屋」。愛称は「ダイマル」で口ひげがトレードマークだ。「ラグビーを通じて湧き上がるような感動体験をし、命から湧き上がるものの中に真実がある、私とは感性が感じている実感を言うのだ、命とは感性が働いている状態を言うのだ」という着想に至り、感性教育をテーマに活動している。

現在はコベルコ・キャリア・ディベロップメント株式会社勤務。NPO法人ヒーローズを設立、理事長を経て会長に就任し、ラグビー普及と将来世代育成の活動を手掛けている。

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