小林正寿
こばやしまさとし
気象予報士
プロフィール
茨城県出身。気象予報士を目指したきっかけは、野球部に所属していた中学生時代、とある冬の練習日。テレビで見た雪予報を部員に伝えたところ、予報が外れ、その日は晴れ。それ以来あだ名は『デマ』。自ら予報したいという思いが強くなり、2012年に気象予報士となる。13年からウェザーマップに所属し、20代前半からお天気キャスターとして活動。
「TBSニュースバード」や「ひるおび！」などに出演のほか、「ミニマリスト気象予報士」としてバラエティー番組にも多数出演。食べ物の味を天気で表現する『お天気食リポ』も得意とする。目標は、日本一思いやりのある気象予報士。親しみやすい雰囲気での講演が得意で、子どもから大人まで、幅広い年齢層に興味を持っていただける講演テーマを多数用意しています。
講演テーマ例
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- 心に響く伝え方のヒミツ
- お天気キャスターという職業柄、日々、天気のことをテレビの視聴者の方やイベント・講演会のお客様に向けて伝えています。もちろん、天気に興味のある人ばかりではありません。自分が伝えたいことを相手に伝えるためにはどうすればいい？心に響く言葉はどんな言葉？コミュニケーションの取り方は？お天気キャスターとして身に着けたテクニックをお伝えします。
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- 将来の選択〜お天気キャスターになったわけ〜
- 幼い頃から空を見上げていたとか、天気が好きだったとか、そんな特別なことはなく、どこにでもいるごくふつうの子どもだった私。学生時代には目標を見失い荒れてしまった経験を持つ。そして、自分の生き方の不甲斐なさが原因でパニック障害も発症。それらを乗り越えたいま、将来の目標がない、荒れてしまっている、進学校において落ちこぼれてしまっているなど私と同じ境遇の子どもたちに対して、自らの経験を話し、何事も諦めないことの大切さを伝えたい。
- 将来の選択〜お天気キャスターになったわけ〜
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- 自分の命は自分で守る〜気象災害から身を守るために知っておきたいこと〜
- 近年、地球温暖化等の影響により、極端な大雨や暑さ、大雪などが増えており、人命にかかわる災害が増えています。自分の命や大切な人の命を守る術とは何なのか。テレビで活動しているお天気キャスターが、わかりやすく解説します。
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- 天気予報のあれこれ
- 普段なんとなくテレビで見ている天気予報。ただ、「低気圧」、「前線」、「大気の状態が不安定」など、日常生活ではなかなか使わない、聞きなれない言葉がたくさん。天気予報を見るうえで注意して聞いていただきたい言葉やよく聞く現象などを解説し、天気予報を利用することによって可能となる「自分の命の守り方」をお伝えします。
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- 変わる気候と農業の明日
- 農業にとって深く関わりのある天気。近年の異常気象や地球温暖化の実情や将来の気候についてお話し、天気のプロの目線から、農業への影響や農業に役立つ気象情報の集め方などをお伝えします。
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日本一、思いやりのある気象予報士を目指して
活動実績
■保有
中学校教諭第一種免許(社会)、高等学校教諭第一種免許(地理歴史・公民)
■メディア出演実績
【天気予報】
・日本テレビ「ZIP!」「NEWS ZERO(2018)」
・NHK総合「あさイチ」
・TBSテレビ「ひるおび！」「NEWS23」 「TBS・ニュースバード」
・関西テレビ「FNNスピーク」
・JFNラジオ「OH!HAPPY MORNING」
ほか多数
【バラエティ等】
・日本テレビ「踊る！さんま御殿！！」「人生が変わる1分間の深イイ話」「有吉反省会」「世界まる見え！テレビ特捜部」「ヒルナンデス！」「一撃解明バラエティ「ひと目でわかる！！」」「行列のできる法律相談所」「有吉の！みんなは触れてこないけどホントは聞いてほしい話」「ベストアーティスト2019」「THE MUSIC DAY2021」
・フジテレビ「各局お天気キャスター大集合！異常気象の真実」
・広島テレビ「学校では教えてくれない！みんなの防災教室1〜3」「テレビ脈」
・BS-TBS「気象予報士も驚いた!！摩訶ふしぎ空の大図鑑」
・J-WAVE「KURASEEDS」
・bayfm「the bayline」
ほか多数
主な著書
