内藤俊太郎
ないとうしゅんたろう
気象予報士、気象防災アドバイザー、防災士、総務省地域力創造アドバイザー
プロフィール
熊本で台風や豪雨、前職の新幹線乗務で東北の大雪や暴風を経験したことから、以前より興味があった気象予報士の資格を取得。日本気象協会予報センターで予報業務に従事し、2015年6月からウェザーマップに移籍。その後、テレビ東京やKHB東日本放送の気象キャスター経て、17年4月から宮城県KHB東日本放送気象キャスターに。18年3月に気象防災アドバイザー育成研修を受講(気象庁開催)。出演以外に防災安全講演など地域防災の普及啓発に取り組む。
気象予報士のほかに日本サッカー協会C級コーチライセンスを持つ、「体育会系」気象予報士で、スポーツの分野での天気コンサルタントも請け負う。サッカーの指導者資格を活かした熱中症対策や予報業務経験を活かした屋外イベントなどの天気コンサルタントとしても活動。
講演テーマ例
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- いのちを守る気象情報の基本
- 気象災害から命を守る防災気象情報の基本が学べる内容です。気象災害で命を奪われないための最低限の知識をお伝えします。
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- 台風に対する防災対策
- 近年日本に甚大な被害をもたらした台風の特徴から台風の知識を正しく理解し、台風への安全対策を身につけていただく内容です。台風情報の正しい見方から大雨や暴風に関する対策を詳しく解説します。
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- 地方公共団体防災担当者向け気象防災研修
- 特別警報や台風情報など多くの防災情報の正しい読み取り方を学んでいただきます。災害時の適切な防災体制の強化や避難指示などの判断に役立ちます。
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- 気象災害から命を守る情報を取りにいく
- 近年激甚化する気象災害から命を守るため、警報や避難情報、多くの防災情報が交錯しています。その情報を正しく理解し、災害が発生する時にどのような情報を見て、行動すれば良いかをわかりやすく解説します。その中で、台風情報など天気予報の正しい見方もお伝えします。
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- 気象予報士・気象キャスターの仕事とは?
- 予報業務からキャスターまで、様々な分野の業務経験を活かし、気象予報士の仕事やテレビの天気予報の裏側をお伝えします。
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- 天気を知って生活パフォーマンス向上
- 天気予報の裏側や普段テレビでは解説できないこと、天気の楽しさをお伝えします。正しい天気予報の見方や防災への知識、普段の生活のためになるような内容です。傘を差すことも少なくなります。
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- 夢や目標の見つけ方から達成まで・気象予報士の仕事とは
- 気象予報士になるまでの経験や仕事についてお話しします。夢や目標の見つけ方、達成する方法、精神を強くする方法を学んでいただき、モチベーションアップにつなげていただきます。
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- 鉄道と気象
- 新幹線の車内販売や鉄道会社への気象予測業務の経験を活かし、鉄道ダイヤが乱れる気象状況を知っていただき、生活の中で列車遅延に巻き込まれないコツをお伝えします。新幹線や気象の裏側、旅行計画の立て方のコツについてもお話します。
活動実績
■講演実績
安全や防災対策に関する講演会、
■メディア出演実績
・テレビ東京「TXNニュース」
・FM yokohama 「Sunset Breeze」
・KHB東日本放送「突撃!ナマイキTV」「Jチャンネルみやぎ」「夕方LIVE!キニナル」「チャージ!」
TBSテレビ「報道の日」気象情報
TOKYOMX news TOKYO FLAG
TBSテレビ「年末Nスタ」
Yahoo!天気・災害 動画
JFNラジオ「OH!HAPPY MORNING」
CBC「ゴゴスマ」
主な著書
気候危機がサクッとわかる本(共著)