廣瀬栄理子
ひろせえりこ
バドミントン元日本代表
プロフィール
1985年3月16日、兵庫県猪名川町生まれ。猪名川町から青森山田高校へ「バドミントン留学」をする。インターハイでは高校1年時にダブルスで優勝、3年時には団体で優勝した。2003年に高校を卒業し三洋電機(現 パナソニック)に入社。その年の全日本総合選手権で3位入賞。04年の全日本総合選手権では初優勝を果たし10代で女子シングルス日本一に。
その後は、攻撃的かつスピード溢れるプレースタイルで、08年北京オリンピックベスト16、11年全英選手権準優勝、全日本総合選手権優勝5回など、長く日本の女子シングルスを牽引。14年の全日本総合を最後に現役を引退した。
現在は、ナショナルチーム(Bチーム)コーチとして、後進の育成にあたりながら、バドミントンの普及活動や解説など多岐に渡り活躍中。
- 講師ジャンル
活動実績
■所属チーム歴
・2000~2003年 青森山田高等学校
・2003~2011年 三洋電機・バドミントンチーム
・2011~2013年 パナソニック・バドミントンチーム
・2013~2014年 ヨネックス・バドミントンチーム
■主な競技歴
2004年・2006年・2008年・2009年・2010年 全日本総合選手権シングルス優勝
2008年 北京オリンピック シングルス ベスト16
2010年 オールジャパン シングルス優勝
2011年 ヨネックス全英選手権準優勝
2012年 ヨネックスオープンジャパン シングルス準優勝、2013年 ヨネックス全英選手権シングルス ベスト8、全日本総合選手権シングルス 準優勝
2014年 全日本総合選手権をもって引退
■自己最高ランキング
・世界ランキング 7位
・日本ランキング 1位