勝丸恭子
かつまるきょうこ
気象予報士、気象キャスター、防災士、広島県みんなで減災推進大使
プロフィール
広島県出身。横浜国立大学を卒業後、広島の民放に就職し、報道記者や中継ディレクターを務める。退職後、気象予報士の資格を取得し、2010年からNHK広島放送局気象キャスターとしてテレビ出演。
カープとお好み焼きが大好き!という地元愛と、民放での取材・制作経験を活かして、分かりやすく楽しい気象コーナーを目指している。自治体主催の防災フォーラムでの講演や市民講座、イベント出演、なども多数。
講演テーマ例
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- 天気と天気予報のヒミツ
- 天気の不思議や、季節の慣わしのヒミツ、どんなポイントを見ればオトクな情報が得られるのか・・・など、テレビで天気予報が流れるまでの裏側をお見せしながらご紹介します。天気予報ってこんなにおもしろいのか!帰りに空を見上げてみよう・・・そう思っていただけるような時間を目指します。
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- いのちを守る気象情報にするために
- 天気がニュースになる時代、自分で自分のみを守る力をつけることが大切です。そのためにどんなことを考えればよいのか、どういう視点で防災に取り組むか、そのヒントを提示します。小学生、中学生向けにアレンジも可能です。
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- 温暖化でどうなる?どうする?
- 地球温暖化でどんな将来が待ち受けているのか。激しくなる気象からどう身を守るのか。難しそうだから敬遠してしまいがちな方、それに子どもたちにも興味を持ってもらえるような内容で考えていきます。
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- 天気予報のお仕事
- 気象予報士ってどんなお仕事?仕事のやりがいってどんなこと?将来の夢はいつできた?夢にむかってどんなふうにしてきたの?夢や進路について考える児童、生徒の皆さんにお話します。サマースクールなど子どもたち自身の体験を交えた講座も可能です。
主な講演実績
主な著書
「にじいろ天気図」/中国新聞セレクト連載(2016年~2017年)