名良橋晃
ならはしあきら
サッカー解説者
プロフィール
千葉英和高校から1989年に平塚(現湘南)入り。97年、鹿島アントラーズに移籍。相馬や秋田らとともに鉄壁のDFラインを張り、鹿島黄金時代の主力選手として活躍した。3度のJリーグ年間王者をはじめ、ナビスコ杯を3度、天皇杯も2度優勝。94年には日本代表に初選出され98年フランスW杯出場に貢献し、本大会でも全3試合に先発出場した。Jリーグ通算311試合出場、23得点。日本代表では38試合、無得点。
現在は、サッカー解説のほか、クリニックやトークショーなど様々なジャンルに挑戦している。
- 講師ジャンル
講演テーマ例
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サッカーを通じて学んだこと
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夢を掴むまでの道のり ~チャレンジし続けるということ~
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サッカー選手の日常生活 プロフェッショナルとして生きるということ
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アントラーズ・黄金時代の舞台裏~勝ち続けること~
主な講演実績
活動実績
【所属チーム歴】
1990~1993年 フジタ
1994~1996年 ベルマーレ平塚
1997~2006年 鹿島アントラーズ
2007年 湘南ベルマーレ
2008年 現役引退
J1リーグ通算310試合23得点
【代表歴】
1995年 ダイナスティカップ、キリンカップ、アンブロカップ
1997年 フランスW杯アジア予選
1998年 フランスW杯、ダイナスティカップ、キリンカップ
日本代表国際Aマッチ38試合出場
【個人タイトル】
2000年 AFC月間最優秀ゴール賞受賞
2001年 Jリーグベストイレブン選出