鳥越俊太郎
とりごえしゅんたろう
ニュースの職人、ジャーナリスト
プロフィール
1940年3月生まれ、福岡県出身。京都大学文学部卒業後、毎日新聞社に入社。新潟支局、大阪社会部、東京社会部、「サンデー毎日」編集部に所属し、外信部(テヘラン特派員)を経て1988年4月より「サンデー毎日」編集長。翌年に退職して以降、テレビ朝日系列「ザ・スクープ」「サンデージャングル」でキャスターを務めるなど、テレビメディアに活動の場を移した。
2005年、ステージ4の大腸がんが発覚、肺や肝臓への転移を経て4度の手術を行った。2010年から始めたスポーツジムに加え、2012年にはホノルルマラソン完走を果たすなど健康的なライフスタイルを貫き、現在もさまざまなメディアで「ニュースの職人」として活躍中。
- 講師ジャンル
- 出身・ゆかり
講演テーマ例
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■がんと共に生きる
■国民の二分の一ががんの現実ー恐怖をどう乗り越えるのか?
■がんとの付き合い方ー経験者が語る患者の実態
おすすめ対象:がん啓発イベント、自治体、病院など) -
- 人生100年時代 鳥越流 健康でポジティブな人生の歩き方
【おすすめ対象】生涯学習、高齢者向けイベント、自治体、社会福祉協議会、病院、福祉施設等 - 4度のがん手術を乗り越えがんサバイバーとなった今、がんにかかる前よりも健康体を手に入れた。ポジティブに楽観的に物事を考えることが免疫力を高め、がんをも克服できるなど、闘病の体験談から科学的な健康法の紹介まで、健康を考える90分。
80歳を過ぎた現在は、脊柱管狭窄症など高齢者特有の病気とも闘っているが、人生100年時代を生きる世の中のすべての高齢者にエールを送る講演。
- 人生100年時代 鳥越流 健康でポジティブな人生の歩き方
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- ■高齢者問題を考える 〜鳥越流 老後を楽しく生きる方法〜
おすすめ対象:生涯学習、高齢者向けイベント、自治体、社会福祉協議会、病院、福祉施設等 - 少子高齢化、年金問題、老老介護など私たちの暮らしに直結するさまざまな問題を抱える日本。現状はどうなっているのか、何が原因なのか。そして、そんな世の中で楽しく最期を迎えるにはどうしたらよいのか。
自らも後期高齢者となった鳥越俊太郎が、これまでの経験と知識を交え、老後を楽しく生きる方法を皆さんと考えます。
- ■高齢者問題を考える 〜鳥越流 老後を楽しく生きる方法〜
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- ■これからの日本
■日本を読む、世界を読む ほか
おすすめ対象:ビジネス、企業セミナー、キックオフ、青年会議所、労働組合等 - コロナ、ウクライナ、マイナ問題、物価高、chatGPTなどその時々のニュース、話題、社会問題に対し、ジャーナリスト歴50年超の「ニュースの職人」が鋭い視点でニュースの読み方を伝えます。
- ■これからの日本
活動実績
■略歴
1965年 京都大学文学部国史学科卒業、毎日新聞社入社、新潟支局、大阪本社社会部、東京社会部、サンデー毎日編集部、クエーカー、タウン・フリープレス社に1年職場留学、外信部(テヘラン特派員)、サンデー毎日編集長
1989年 毎日新聞退社、テレビ朝日系列「ザ・スクープ」キャスター
1995年 テレビ朝日系列「サンデージャングル」キャスター
2002年「ザ・スクープスペシャル」キャスター、「スーパーモーニング」コメンテーター
2003年 関西大学社会学部教授
2004年 フジテレビ系列「僕らの音楽」
2005年 TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」(月曜日)
2008年 BS朝日「医療の現場」キャスター
2009年 岩谷時子音楽文化振興財団・評議委員
■受賞歴
2001年 「日本記者クラブ賞」(ザ・スクープ「桶川女子大生ストーカー事件報道」)
2004年 「日本ギャラクシー賞報道活動部門大賞」(ザ・スクープスペシャル「警察裏金報道に」)
2016年 「ニューヨーク・フェスティバル国際テレビ・映画賞 政治部門金賞」(ザ・スクープスペシャル「原発と原爆」)