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須賀隆弘

すかたかひろ

法政大学体育会バドミントン部総監督、B.Pスポーツ代表

須賀隆弘

プロフィール

1971年1月生まれ、埼玉県出身。バドミントンの実業団選手として1993年にNTT東京に入社した後、全日本総合選手権シングルス優勝など、日本代表選手としても活動。2002年に現役を引退してからは、NTT東日本の社業に尽力するかたわら、低迷していた法政大学体育会バドミントン部の立て直しとして男子監督に就任。ボランティアにて学生を指導し、3度の大学日本一となった。
2016年、NTT東日本バドミントン部選手の違法賭博による不祥事後、部の立て直し役を命じられ、NTT東日本バドミントン部の監督に正式に就任。部を立て直すとともに、世界チャンピオンの桃田賢斗選手を指導した。2022年に同部の監督を退任後、法政大学体育会バドミントン部の総監督として、男女学生の指導にあたる。
現在は、法政大学の学生を指導しながら、これまでの様々な現場で積み重ねてきた指導経験と経験を通して得られた知識や知見を活かし、スポーツの健全な発展と地域スポーツの活性化に貢献し、スポーツの振興と発展に向け取り組んでいる。

講演テーマ例

  • ■スポーツを通じて、指導者として培ってきたもの
    ■歩み寄りで人の心を掴む
    人は生きている以上「人と人とのつながり」があり、年をとっても続くものですし、「人と人とのつながり=コミュニケーション」はとても大切なことだと思います。しかしながら、「人と人とのつながり」を育むうえでは、時に価値観が違っていたり、ボタンの掛け違いがあったりすると人間関係が、こじれてしまったり、うまくいかなくなってしまう時もあります。
    指導者として「人と人とのつながり」をどのように育んできたか、学生やトップアスリートにかかわらず、人間関係を構築するために、どのように人と接してきたかなどをお話しさせていただきます。
  • ■人として成長すれば取り組み方も変わる
    ■人間力が向上すれば競技力も向上する
    人は結果を求め過ぎたり目標だけを追い求めてしまうと、周囲のことや人として大事なものが見えなくり、時には大切なものを失ってしまい、取り返しがつかなくなってしまうことがあります。それは本人だけの問題ではなく指導者や保護者、そしてそれらを取り巻く環境も含め、すべてに要因があると考えています。
    結果を出すことや目標を達成することへの行動と併せ、人としての成長が伴えば、取り組み方や行動が変わり、「結果を出した・目標を達成できた」という事例を含め、指導者として何が求められるか等をお話しさせていただきます。

活動実績

■講演実績
小・中・高校生向け講演会、実技指導、自治体向け、一般市民向けなど講演実績多数

■略歴
1993年 NTT東日本 実業団選手
2007年 法政大学体育会バドミントン部 男子コーチ
2008年 法政大学体育会バドミントン部 男子監督
2016年 NTT東日本バドミントン部 監督
2022年 法政大学体育会バドミントン部 総監督 
 
■主な指導実績
《法政大学》
・全日本学生バドミントン選手権 男子団体 優勝(2008年、2010年、2015年、2023年)、準優勝(2009年、2011年、2012年、2014年)
・全日本学生バドミントン選手権 女子団体 優勝(2022年)

《NTT東日本》
・2016年の不祥事からのチーム立て直しを実施
・2019年 文部科学大臣 優秀指導者スポーツ功労賞受賞
・全日本実業団選手権大会 男子 準優勝(2019年)
・S/Jリーグ 男子 準優勝(2018年、2019年)
  

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