金子恵美
かねこめぐみ
元衆議院議員、企業顧問、コメンテーター
プロフィール
1978年2月27日、新潟県生まれ。2000年に早稲田大学第一文学部卒業。新潟放送勤務を経て、2003年にミス日本 関東代表に選出。村長だった父の意志を継ぎ、07年新潟市議会議員選挙に立候補。同年に当選。
新潟県議会議員を経験後、12年に衆議院議員へ。16年には総務大臣政務官に就任し、地方自治、IT行政、郵政を担当。(主な政策テーマ:福祉、IT、地方創生、子育て支援、女性活躍)10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターなどを中心に活動中。
講演テーマ例
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- 育児がキャリアとして評価される時代へ
- 今の時代、育児がキャリアの障害になっていると言わざるを得ません。
企業では子育てをせずに仕事一筋の人が評価される状況がまだ続いており、そのせいで結婚や出産をためらう、もしくは自分のキャリアを諦める人が多くいます。ですが、その結果少子化が進むと煽りを受けるのは国であり、企業です。
将来の日本経済のためにも子供を作っていることは評価すべきであり、社会的にももっと優遇する措置が必要であるということを、既に育児に配慮した働き方改革制度の導入に成功している企業の取り組みを紹介しつつ、企業のメリットに落とし込みながらお話いたします。
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- 話題のニュースを読み解く~どうなる?!日本~
- その時々の時事ネタについて、わかりやすい解説と金子の分析を交えてお話いたします。
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- SDGsを意識した社会づくり
~ジェンダー平等を実現しよう~ - 性別に関わらず誰もが活躍できる社会、すなわち女性も活躍していける社会を作る上では国の政策、企業の制度、パートナーの協力と様々な理解が必要です。
国が抱える少子化を防ぐには女性の力が必要不可欠ですが、出産・子育てによって女性の社会進出の機会が減ってしまわないような制度づくりを行うことがジェンダー平等の実現については大切だということを様々な事例を絡めながらお話いたします。
- SDGsを意識した社会づくり
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- SDGsを意識した社会づくり
~住み続けられるまちづくりを~ - 現在の地方創生は、東京一極集中の是正、人口減少の克服のどちらも結果が出ていません。
若者や女性の人口流出を防ぐために、国や自治体は今後どういう動きをとっていくべきなのか、民間企業とどのように協力していくべきなのかを地方出身の金子なりの目線で分析し、改善案をお話いたします。
- SDGsを意識した社会づくり
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- 思わずついていきたくなるリーダーの共通点
- 数々の日本のリーダーたちを間近で見てきたことから、優秀なリーダー、付いていきたくなるリーダーの特徴について、実際の政治家を金子なりに分析した視点からお話いたします。
主な講演実績
活動実績
■経歴
1996年 早稲田大学第一文学部入学
2000年 早稲田大学第一文学部卒業、新潟放送勤務
2003年 ミス日本関東代表選出
2007年 新潟市議会議員選挙で当選
2010年 新潟県議会議員選挙で当選
2011年 自民党新潟4区支部長就任
2012年 衆議院総選挙で初当選
2014年 衆議院総選挙で2期目当選
2016年 総務大臣政務官就任(~2017年8月)
■メディア出演実績
NTV 「踊る!!さんま御殿」
TBS 「サンデージャポン」「まるっと!サタデー」
CX 「バイキング」「ノンストップ!NONSTOP!」「とくダネ!」
EX 「しくじり先生」「ビートたけしのTVタックル」「橋下×羽鳥の番組」
TX「開運!なんでも鑑定団」
YTV「ダウンタウンDX」「そこまで言って委員会」
MBS「プレバト!!」「せやねん」
KTV「快傑えみちゃんねる」「胸いっぱいサミット!」
CBC「ゴゴスマ~GOGOG!Smile!」
TOKYO MX「モーニングCROSS」「バラいろダンディ」
AbemaTV「Abema的ニュースショー」「NewsBAR橋下」