鄭大世
ちょんてせ
元北朝鮮代表FW、元Jリーガー、サッカー指導者、サッカー解説者

プロフィール
1984年、愛知県生まれ。韓国国籍を持つ。
高校・大学を経て2006年に川崎フロンターレでプロデビュー。屈強なフィジカルと高い得点力でJリーグを代表するストライカーに成長し、以降、ドイツ(ボーフム、ケルン)や韓国(水原三星)、日本(清水エスパルス、アルビレックス新潟)など国内外で活躍。2016年の清水エスパルス在籍時には26ゴールを挙げ、J2リーグの得点王に輝いた。「アジアのブルドーザー」と呼ばれ、北朝鮮代表として2010年南アフリカW杯にも出場し、入場時の涙は世界的に話題となった。
2021年の現役引退後は、テレビ・ラジオのコメンテーター、サッカー解説、講演など幅広い分野で活躍。フィジカルを活かしたバラエティ番組にも出演し好評を得ている。
日本語・韓国語・英語・ドイツ語・ポルトガル語の5言語を操り、人間味あふれる語り口と知性で、スポーツを超えた影響力を持つ。また、現在の趣味はワークアウト「クロスフィット」「ハイロクス」とバイク。ハマったらとことんやる性格もあり、いずれもかなりの知識と経験がある。
講演テーマ例
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- ネガティブパワー~ネガティブを成功に変える~
- ネガティブパワー~ネガティブを成功に変える~
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- 目標に向かって取り組む力
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- サッカー選手としての決断 ~国籍と向かい合う~
活動実績
”2010南アフリカワールドカップ 北朝鮮代表“
・Jリーグ通算111得点、プロ通算148得点
・2016 J2リーグ得点王
・2016 J2リーグベストイレブン
■経歴
川崎フロンターレ/VfLボーフム/1.FCケルン/水原三星ブルーウィングス/清水エスパルス/アルビレックス新潟/FC町田ゼルビア

