若狭勝
わかさまさる
弁護士
プロフィール
1956年12月生まれ、東京都出身。1980年に中央大学法学部を卒業し、同年に司法試験に合格。1983年東京地検検事となり、その後、東京地検特捜部副部長、横浜地検刑事部長、東京地検公安部長など数々のキャリアを経て、2009年弁護士登録をする。
法律のプロとして司法試験問題の作成・答案採点に携わったほか、部長等検事として殺人事件等をはじめとする各種刑事事件の捜査や政界捜査及びその指揮を行った。国の行政組織のあり方や実情に精通しており、5年間に国会議員選挙に4回立候補したほか、衆議院議員として新党（希望の党）立ち上げ責任者を務めた。これまでの経験を踏まえ、人間心理（嘘をつく心理、不倫に陥る心理等）を研究し、その分析にも定評がある。
講演テーマ例
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- 嘘の見抜き方
- 上司・部下・政治家・パートナー等の嘘反応はここに出る！それが分かれば、様々な場面で役に立ち、これまで見えなかったものが見えてくる！
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- 上位者の責任
- 各段階（部署）における「長」クラス（係長、課長、部長、局長、次官、役員、副社長、理事長、社長）において重要な軸足・スタンスとは！これを理解しない組織・上位者は未だ 未成熟である！
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- コンプライアンス違反を避けるためにすべきこと
- コンプライアンス違反を避けるためには、「危機管理」と「リスク管理」を峻別する意識を抱く必要がある。その上で、危機管理場面に直面すると、得てして聞こえてしまう「悪魔の囁き」とは何か、その対応策はこれだ！
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- 今、政治の実態はこうだ！
- 政治には不合理、不条理が常在している。その実態を経験に基づき解説し、市民はどう考えていくべきか。政治につきも のの裏金等の実態をはじめとする各種問題点につき、議員と特捜部検事の経験をもとに鋭く分析する。
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- 法律と価値観政治の実態に関する分かりやすい話
- 歌は世につれ、世は歌につれ。法律は世の中の価値観で変わり、逆に世の価値観は法律の制定で変わっていくことを具体例で説明し、そこから見えてくるものを探っていく。
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- 政界捜査や殺人捜査の「いろは」から裏話
- 政界捜査や殺人事件等を捜査ないし指揮してきた経験から捜査の問題点や取調べの実態を包み隠すことなく開示する。事実は小説より奇なり！
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- その時点で着目される社会的事象・出来事をどう読み解くか
- マスコミを騒がしている事件、事案等を題材に、現在と未来に向けての日本社会の動向を分析して占う。
活動実績
■講演実績
上場企業、一般企業、各種団体、市民講座、大学等教育機関、役所主催のイベント等に対する講演多数
■メディア出演実績
テレビ局、各新聞ないし雑誌、ラジオ等のメディアへの数限りない出演・登載、日本記者クラブでの講演
主な著書
