篠原充彦

プロフィール

19歳で吉本総合芸能学院NSCに入学。11期生で同期には、陣内智則、たむらけんじ、ケンドーコバヤシ、中川家らがいる。心斎橋２丁目劇場を中心に7年間漫才活動をした後、同劇場の閉館と同時に芸人生活に区切りをつける。

漫才経験で得た対人スキルを活かして、飛び込み営業の会社へ入社。半年でトップセールスマンへ。芸人時代では考えられないくらいの高収入を得るが、知識がないためお金に振り回される。その後、営業マン育成マネジメントを経験し、入社から3年後、お金の知識を付けて時間とお金に囚われない人生を手に入れたい、という思いから、世間の動き、特に「世の中のお金にまつわる知識」に詳しくなるため、独学でファイナンシャルプランナー上級資格のCFP®国際ライセンスを取得し、篠原FP事務所を設立する。

現在、TVやラジオなどのメディア・舞台・イベントで、「笑い」のゲンバで培ってきたノウハウを集結させるべく、創造力や表現力、そして、コミュニケーション能力を養う吉本興業のお笑い研修プログラム「ツッコミュニケーション®」のファシリテーター講師やマネーセミナーを、全国の企業・金融機関・官公庁などで行うほか、ラジオのパーソナリティーなども務め、TV、新聞にもよく紹介されている。

全国の学校、官公庁、病院、金融機関、企業等で年間１５０講演以上行っている「笑い」と「お金」を融合させたマネーセミナーは、明るく軽快なテンポでの講義に定評があり「わかりやすくて面白い」と大好評。これまで、のべ30,000人超の研修受講者にそのノウハウを伝えている。