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石川真二

いしかわしんじ

ボートレーサ―

石川真二

プロフィール

1970年4月19日生まれ、福岡県出身。
元々スポーツが好きで中・高とバスケ部に所属。近所にあった競艇場の存在を知り、ボートレースに興味を持つ。高校卒業後、本栖研修所に1年入り、1990年5月、20歳でプロデビューを果たす。
2001年、レース最中にギラン・バレー症候群を発症。手足が痺れ、寝返りが打てない程病状が悪化し、入院。医師からは「治っても車いす生活になる」と宣告されながらも、わずか4か月で選手として復帰。「ボートが良いリハビリになった」と振り返り、復帰1年後には回復の兆しを感じるなど、みるみるうちに調子を取り戻した。復帰後の06年に年間最多優勝、08年7月に初G1獲得、14年には全場制覇を達成するなど輝かしい成績を残す。また18年にはSG初優出(48歳6カ月でのSG初優出は最年長歴代2位の記録)、2019年10月には通算2000勝を達成し、大記録を次々と樹立した。
私生活では、フリーアナウンサーの石川純さんと結婚し、2020年7月にはYouTubeチャンネルを開設した。

講演テーマ例

  • 難病を乗り越えて
    ボートレーサ―として旬の時期を迎えた31歳で、突然として襲った難病「ギラン・バレー症候群」。四肢の痺れで思うように体が動かなくなり、医師からは「治っても車いす生活」とも言われるなど絶望的な状況に陥る。そこからわずか4か月で選手復帰し、5年後には年間最多優勝、さらに2年後にはG1制覇を果す。40代後半になっても、SG初優出、全場制覇達成、通算2000勝を記録するなど、数々の記録を達成。復帰までのモチベーション、競技への思いなど病を乗り越えた今、伝えたいことをお話します。
  • 〝イン屋〟が教える競艇の魅力と裏話
    意表を突く戦法で数々の番狂わせなレースを展開してきた戦術師による、ボートレースの楽しみ方やレース展開など、競艇の裏話を披露します。

活動実績

1990年5月 プロデビュー
2001年 難病のギラン・バレー症候群を発症。命の危機に瀕すも、4か月後選手復帰。
2006年 年間最多優勝回数(9回)
2008年7月 江戸川対象IN蒲郡 初G1獲得
2012年 年間最多優勝回数(9回)
2014年 全24場制覇達成(歴代12人目)
2018年 蒲郡競艇場・ボートレースダービーにてSG初優出
2019年10月 通算2000勝達成

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