石井優希
いしいゆき
女子バレーボール元日本代表
プロフィール
1991年5月生まれ、岡山県出身。2010年、久光スプリングス(久光製薬スプリングス含む)に入団し、中心選手として多くのタイトル獲得に貢献。2017-18年シーズンにはMVPも獲得する。2011年に日本代表に選出され、主力としてもプレーし、2016年のリオデジャネイロ、2021年の東京オリンピックに出場。2023年に現役を引退後は、バレーボール教室やメディア・イベント出演などを通じて、バレーボールの魅力を伝える活動を行っている。
- 講師ジャンル
- 出身・ゆかり
活動実績
■経歴・成績
<久光スプリングス(久光製薬スプリングス含む)>
2010年入団 / 13シーズン在籍 / 2023年引退
<2019-20シーズン:主将>
Vリーグ 最高殊勲選手賞(MVP):1回(2017-18)
Vリーグ ベスト6受賞:1回(2017-18)
Vリーグ栄誉賞 受賞(10シーズン以上、230試合以上出場)
Vリーグ(Vプレミアリーグ含む)優勝:6回
(2012-13 / 2013-14 / 2015-16 / 2017-18 / 2018-19 / 2021-22)
皇后杯(全日本バレーボール選手権大会)優勝:7回
(2012 / 2013 / 2014 / 2015 / 2016 / 2018 / 2021)
黒鷲旗(全日本男女選抜バレーボール大会)優勝:1回(2013)
国民体育大会(佐賀県として)優勝:3回(2012 / 2017 / 2018)
アジアクラブ女子選手権大会優勝:1回(2014)
<日本代表>
2011年初選出
2016年リオデジャネイロ五輪、2021年東京五輪出場