相原正道
あいはらまさみち
大阪経済大学人間科学部スポーツ科学教授
プロフィール
官公庁・関経連・万博の有識者委員等を歴任するスポーツの現役大学教授で、スポーツに関する時事問題に答えられる関西のご意見番。京都新聞の文化人コラムニストとして連載中、TV出演・著書が多数有。2021年、文部科学大臣表彰 科学技術分野理解促進部門受賞。
2016と2020の2度、東京オリンピック・パラリンピック招致活動を経験した日本唯一の研究者。国際学会における論文・発表がある国際派で、これまで官公庁・関経連・万博の有識者委員等を歴任し、スポーツ行政や教育における大阪府市の要職を専門的に担う。
現在、京都新聞「現代のことば」文化人コラムニストとして連載中。TV・ラジオ出演や10冊を超える著書に新聞連載があり、大企業・行政・財団等の講演実績が多数有。
講演テーマ例
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- スポーツビジネス
- 「スポーツDX の未来」 「第4次産業革命とスポーツDX(デジタルトランスフォーメーション)」
「eスポーツ」 「スポーツとエンターテインメント」
「スポーツと健康産業」 「スポーツと放映権」
「パラリンピックと障がい者スポーツ」
「東京オリンピック・パラリンピックにおける経済効果」
「スポーツと環境:SDGs」
「スポーツと社会貢献」
「スポーツ・イノベーション」
「スポーツと広報」 「プロ野球とWBC(World Baseball Classic)のマーケティング戦略」
「IOC・FIFAのマーケティング戦略」
「日本プロ野球とMLB(Major League Baseball)」
「Jリーグとプレミアリーグ」
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- スポーツ教育
- 「スポーツと汚職・談合」 「部活動のあり方」
「スポーツと体罰」
「スポーツとメンタル」
「スポーツとアンチドーピング」
「スポーツとスーパースター」
「スポーツとトップアスリート育成・エリート教育」
「幼児教育とスポーツ」
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- スポーツと街づくり
- 「万博と街づくり」
「スポーツ・べティングとIR」
「万博とMICE」 「アーバンスポーツによる街づくり:地方創生」
「スポーツと街づくり」
「スポーツと地域創生」
「スポーツツーリズム」
活動実績
■経歴
2006年 筑波大学大学院スポーツ健康システム・マネジメント専攻修了 2006年 東京ヤクルトスワローズ F(古田敦也選手兼任監督)-PROJECTメンバー 。 2007年 東京オリンピック・パラリンピック招致委員会事業部門マネージャー 2015年 大阪経済大学人間科学部准教授、2017年に教授就任。2019年より学長補佐、スポーツ・文化センター長
2021年 文部科学大臣表彰 科学技術分野理解促進部門受賞
■メディア
<TV>スポヂカラ(NHK BS)、おはよう朝日です(ABC)、報道ランナー(KTV)、CAST(ABC)、やさしいニュース(TVO)
<ラジオ>おはようパーソナリティ道上洋三です(ABCラジオ)
<新聞>京都新聞夕刊1面「現代のことば」で2019年7月から連載中