沖田正午
おきだしょうご
時代小説作家
プロフィール
1949年現さいたま市中央区生まれ。埼玉県立与野高校卒業後、グラフィックデザイナー、販促用ゲームプランナーとして活躍後、2006年「丁半小僧武吉伝」(幻冬舎文庫)で、作家デビュー。”沖田節”ともいえる、人を見る目の温かさと軽妙な筆づかいがファンを惹きつけている時代小説作家。
主な作品に、「北町影同心」(二見文庫)、「やぶ医師天元世直し帖」(ハルキ文庫)、姫様お忍び事件帖」(徳間文庫)、「天神坂下よろず屋始末記」(双葉文庫)、「仕込み正宗」(祥伝社文庫)などの各シリーズ等、約90冊刊行。実業之日本社刊「お家あげます」は、初の書き下ろし現代小説。
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