栄和人
さかえかずひと
レスリングコーチ
プロフィール
鹿児島県奄美市生まれ。相撲、柔道を経て鹿児島商工高(現樟南高)でレスリングを始め、日体大1年まで116戦全勝。83年に全日本フリー62㌔級で初優勝し、同年アジア選手権にも優勝したが、84年ロサンゼルス五輪は赤石光生に敗れ出場できず。同級で87年世界選手権銅、88年ソウル五輪は4回戦敗退。90年に京樽に入社し、女子レスリング部監督に就任。07年に中京女子大(現至学館大)付高に赴任。08年から同大教授。04年全日本女子ヘッドコーチ、08年日本協会女子強化委員長に就任。
- 講師ジャンル
- 出身・ゆかり
講演テーマ例
活動実績
1980年 全日本大学選手権優勝。
1983年 全日本選手権で初優勝。
1987年 世界選手権フリースタイル62kg級で銅メダル獲得。
1988年 ソウルオリンピック出場。
1990年 京樽に選手兼女子レスリング部コーチとして入社。
1996年 中京女子大学附属高等学校(現:至学館高等学校) 教諭に赴任。
2003年 中京女子大学レスリング部の監督に就任。
2004年 全日本女子レスリングヘッドコーチに就任。
2008年 中京女子大学健康科学部健康スポーツ学科教授に就任。
2008年 日本レスリング協会女子強化委員長に就任。
2008年 日本レスリング協会女子強化委員長に就任。
2013年 日本レスリング協会 全体の強化委員長に就任。
現在は、文部科学省委託 JOCナショナルコーチ、日本レスリング協会常務理事。