本並健治
ほんなみけんじ
元サッカー日本代表、サッカー指導者、サッカー解説者、キャスター
プロフィール
1964年6月生まれ、大阪府出身。清風高校を卒業後、大阪商業大学に入学し、86年に松下電器産業サッカー部 (ガンバ大阪の前身チーム) に入団。Jリーグ発足後は鋭い反応と攻撃的なゴールキーパー、ガンバ大阪の人気選手として活躍。94年には日本代表にも招集され、国際Aマッチに3試合出場した。
97年ヴェルディ川崎 (現・東京ヴェルディ) へ移籍し、再び日本代表候補に選ばれるなど活躍した後、02年に現役を引退。引退後は海外サッカーの解説などメディアで活躍する一方で、京都産業大学・東海大仰星高校でコーチを歴任する。12年8月から出身地でもある大阪を拠点に、なでしこリーグ「スペランツァFC大阪高槻」の監督に就任し指導者として活躍。16年に退団した後、千葉県の県立高校を指導する。20年9月、元なでしこJAPAN丸山桂里奈さんと結婚。
- 講師ジャンル
- 出身・ゆかり
講演テーマ例
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- サッカー人生で学んだ大切なこと
- サッカー日本代表にも選出されたゴールキーパー本並健治のサッカー人生をわかりやすく説明します。
プロリーグのJリーグが始まった時の話や、選手生命の危機から復帰した話、そして引退後のセカンドキャリアの監督業や芸能活動についてもお話をさせていただきます。サッカーを知っている方ははもちろんのこと、サッカーを全く知らない方にも分かりやすくお話をさせていただきます。本並健治のサッカー人生を通じて、きっとビジネスマンにも役立つポイントがあるかと思います。
活動実績
■所属クラブ
・86年~98年 松下電器⇒ガンバ大阪
・97年 ヴェルディ川崎(期限付き移籍)
・98年~01年 V川崎⇒東京ヴェルディ1969
■指導歴
・「東海大仰星高校」コーチ
・「京都産業大学」ヘッドコーチ
・12年~16年 なでしこリーグ゙「スペランツァFC大阪高槻」監督