平野真理子
ひらのまりこ
平野卓球センター監督
プロフィール
平野卓球センター監督。静岡県出身。山梨県在住。
夫とは筑波大学卓球部で共に主将を務めた。静岡県の特別支援学校、小中学校等に約10年間勤務。現在は山梨県で平野卓球センターを夫婦で経営し、約80名の老若男女や障がいのある人に卓球を教えている。教師時代出会った子どもたちに感銘を受け、障がいのある人と社会との架け橋になりたいという思いから、インタビューや講演会などにも活動の場を広げている。
東京五輪2020及びパリ五輪2024卓球女子日本代表であり、団体銀メダリストの長女美宇、卓球選手、女優、様々な経験を経て、現在は管理栄養士の道を歩む次女世和、全日本選手権ジュニアベスト16、国スポ代表など、卓球と勉学の文武両道を目指す、発達障がいのある三女亜子の三姉妹の母でもある。
2017年6月に自著「美宇は、みう。夢を育て自立を促す子育て日記」を上梓。