島田洋七
しまだようしち
漫才師、タレント、作家
プロフィール
1980年代の漫才ブームの中心的存在で、漫才コンビ「B&B」として活躍。「もみじまんじゅう」のギャグで日本で一番有名な漫才師となり、様々なメディアを席巻した。
漫才ブームでの人気絶頂から急降下、その後「佐賀のがばいばあちゃん」でベストセラー作家となる激動の人生を歩むお笑い芸人。今や多くのひとが知る「佐賀のがばいばあちゃん」は、佐賀の祖母に預けられた小中学校時代の8年間を綴ったものである。
島田洋七の講演会は日本一の講演回数4793回を誇り、それは現在も更新されている。自身の親、義母の介護生活を13年間経験している。
講演テーマ例
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- がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい
- シリーズ国内670万部、海外含め1000万部『佐賀のがばいばあちゃん』をベースに、笑いあり、涙ありの爆笑トーク。佐賀の祖⺟に預けられた⼩中学校時代の⼋年間、祖母から学んだどんな逆境も笑いに変えるコツを伝授。
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- 笑えば医者いらず
- 人生100年時代を笑って生き抜くには。佐賀のがばいばあちゃんとのエピソードや、自身の芸能界での成功・挫折から学んだ、明るく生きるコツ、前向きな終活の取り組み方などについて。
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- 人生楽しくて当たり前
- 自身が芸能界で経験した天国と地獄。佐賀のがばばあちゃんから学んだビジネスのヒント、逆境の乗り越え方や、人脈の作り方など、笑いを交えてお届け。
活動実績
■略歴
1950年 広島県広島市生まれ。小学校一年生で、佐賀の祖母に預けられる
1975年 洋八とともにB&Bを結成
1980年 「お笑いスター誕生!!」で初代グランプリを獲得。漫才ブームを引き起こす
2007年 「がばいばあちゃん」シリーズが大ブレイク
■メディア出演
・24時間テレビ 「愛は地球を救う」
・行列のできる法律相談所、人生が変わる1分間の深イイ話
・M-1グランプリ
主な著書
フォトギャラリー