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山崎夏生

やまざきなつお

元プロ野球審判員

山崎夏生

プロフィール

1955年7月2日、新潟県上越市生まれ。幼少期から野球が大好きで、プロ野球選手を目指すも、実力を悟り断念。
79年に北海道大学文学部国文科卒業後は、プロ野球担当記者になろうと日刊スポーツ新聞社に入社。しかし、野球現場への夢を諦めきれずに一転、同社を退社して82年にパシフィック野球連盟と審判員契約を締結する。84年、一軍戦に右翼線審として初出場(西武対南海)。同年に、Jr・オールスター戦に出場(以後3年連続出場)すると、86年イースタン・リーグ優秀審判員賞受賞した。
88年、一軍戦で初球審(ロッテ対南海)すると翌年、一軍戦レギュラーメンバーに昇格。フロリダのジム・エバンス審判学校(フロリダ)への派遣留学、オールスター戦出場などの経験を積み、99年7月に一軍公式戦1000試合出場達成。10年10月に千葉マリンスタジアム最終戦(ロッテ対オリックス)で現役引退するまでに、一軍公式戦1451試合に出場した。その間、歴代1位、計17回の退場宣告を行った審判として知られる。

引退後は日本野球機構(NPB)と審判技術指導員として契約。18年に同機構を退職し、現在は「審判応援団長」として審判の権威向上と健全なる野球発展のために講演・執筆活動を行っている。

講演テーマ例

  • 一途一心の野球道
    野球でこぼこ道
    当世プロ野球審判事情
    「仕事とは何か?」。舞台は野球ですが、仕事の話と自負する内容で、凡人がひたむきに頑張ることの尊さ、それを支える家族や周囲の人々への感謝、努力は必ずや報われるという楽観主義について語る。企業の社員研修、大学での講義、高校生向けのキャリア教育、小中学校での総合学習授業など、多岐にわたり経験があり、主催者の求めに応じた内容は豊富。

主な講演実績

活動実績

1974年 3月 新潟県立高田高校卒業
1979年 3月 北海道大学文学部国文科卒業、4月 日刊スポーツ新聞社・東京本社に入社
1981年12月 同社を退社
1982年 3月 パシフィック野球連盟と審判員契約を締結
1984年 7月 一軍戦に右翼線審として初出場(西武対南海)、Jr・オールスター戦出場(以後3年連続出場)
1986年10月 イースタン・リーグ優秀審判員賞受賞
1988年10月 一軍戦で初球審(ロッテ対南海)
1989年 4月 一軍戦レギュラーメンバーに昇格
1993年 1月 ジム・エバンス審判学校(フロリダ)へ派遣留学 
1994年 7月 オールスター戦に初出場
1995年 4月 パ・リーグ開幕戦(西武対ダイエー)にて球審
1999年 7月 一軍公式戦1000試合出場達成
2007年 7月 オールスター戦に2度目の出場
2010年 7月 オールスター戦に3度目の出場、10月 千葉マリンスタジアム最終戦(ロッテ対オリックス)にて現役引退、12月 日本野球機構(NPB)と審判技術指導員契約を締結
2012年 3月 著書「プロ野球審判 ジャッジの舞台裏」(北海道新聞社)を発刊
2018年12月 日本野球機構を退職
2019年 1月 「審判応援団長」として審判の権威向上と健全なる野球発展のために講演・執筆を中心に活動

主な著書

プロ野球審判の真実 山崎夏生の著書画像  ププロ野球審判ジャッジの舞台裏 山崎夏生の著書画像

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