小国幸司

プロフィール

1972年生まれ。90年代前半の IT ビジネス黎明期に基幹系開発エンジニアとしてキャリアをスタートし、外資スタートアップの日本法人立ち上げ・ビジネス開発支援、日本マイクロソフトで Office 関連製品マネージャー担当などを経て、2016年から現職に至る。
「形だけではなく、本質的な課題を見極め、本当に意味のあるデジタル環境を提供したい」という思いから、大小様々な企業ステージに合わせた現場併走型のデジタル戦略策定・実行支援、”セールスフォーム設計” を通じた売上向上の実績多数あり。これまで、日本テレワーク協会「中小企業市場テレワーク部会」部会長（2018〜19年度）、厚生労働省事業「テレワークに関する体験型シンポジウム」講師（2016～19年度）、総務省認定テレワークマネージャー（2017年～20年度）を務めるなど、コロナ禍以前から組織テレワーク、リモートワークの普及・推進活動に尽力し、現場視点での効果・成果に着目した言葉だけではない ”本質的な DX” の知見に定評がある。