室伏謙一
むろふしけんいち
政策コンサルタント、室伏政策研究室代表、全国民泊同業組合連合会 参事、財団法人 宿泊施設活性化機構 政策担当部長
プロフィール
1972年10 月生まれ、静岡県出身。1995年、 国際基督教大学教養学部社会科学科を卒業し、1998年に慶應義塾大学法学研究科政治学専攻修士課程を修了する(法学修士)。
1998年、 総務庁(現総務省)に 入庁。規制改革、行政評価、公害紛争処理、国際対応、法令文書の作成等の業務に従事し、約7年間国家公務員として国の政策の企画立案に関わる。
2004年、 ㈱三井物産戦略研究所に転職し、国家公務員としての経験を生かし、三井物産グループのシンクタンクという立場から、あらゆる分野の政策の動きとビジネスを結びつけた事業の創出や、渉外活動を通じた事業機会創出の支援、PPP関連事業、公共交通とまちづくり関連事業に従事する。
2012年には、デロイトト ーマツコンサルティング㈱に転職し、引続きPPP関連や公営企業の民営化等のプロジェクトに従事。三井物産グループのシンクタンクという立場から、PPP (官民パートナーシップ関連事業、公共交通とまちづくり関連事業 、規制改革を通じた事業機会の創出に従事する。
2013年、官と民での知見を基に衆議院議員の政策担当秘書に就任し、その後、外資系コンサルティング会社 ㈱ EY トランザクションアドバイザリーサービスで、 インフラプロジェクトの政策・法令アドバイザリーに従事 。政財官での実績を生かし室伏政策研究室を設立する。
現在は、政策コンサルタントとして、国会議員、地方議員の政策アドバイザーや民間企業向けの政策の企画・立案の支援などの他、政治・政策関連の執筆活動等を行っている。
講演テーマ例
-
規制を変えてビジネスを~うまい地方創生のテクニック~
-
一 強多弱の政治から
-
なぜ野党は離合集散するのか
活動実績
■専門分野
政策・法令分析、公共サービス・規制
改革 、 ライトレール LRT 、民泊 等を軸とした まちづくり
■免許・資格
普通自動車運転免許、学士(教養)、法学修士、国家公務員採用Ⅰ種試験(法律)、
衆議院議員政策担当秘書、
日本雑穀協会雑穀エキスパート
■語学
英語:上級(通訳・翻訳可)
フランス語:上級(商談可・和訳可)パリ商工会議所法律フランス語 CFJ )、 DELF1,2
■メディア露出等
BS テレ東 「日経プラス10」「日経プラス10サタデー」
TOKYO MX 「モーニング CROSS」「激論!サンデーCROSS」
日本テレビ「スッキリ」
テレビ朝日「グッドモーニング」「ワイド!スクランブル」
TBSテレビ 「ジョブチューン」
フジテレビ 「ネプリーグ」「あしたのコンパス」