大橋秀行
おおはしひでゆき
元プロボクサー、日本プロボクシング協会会長、大橋ボクシングジム会長、元WBC、WBA世界ミニマム級王者
プロフィール
神奈川県横浜市出身。中学時代から地元ジムでボクシングを始め、横浜高2年でインターハイ、モスキート級制覇。専大へ進むも中退し、85年2月、ヨネクラジムからプロデビュー。
キャッチフレーズは「150年に1人の天才(具志堅用高の100年に1人の天才を超えるという意味)」。軽量級とは思えない強打が武器で、90年WBC世界ミニマム級王者、92年WBA世界同級王者に就いた。93年に引退。戦績は24戦19勝(12KO)5敗。
現在は、「大橋ボクシングジム」の会長。井上尚弥ら4人の世界王者を輩出している。日本プロボクシング協会会長、日刊スポーツの評論家を務めている。1965年3月8日生まれ。
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