増田雅昭
ますだまさあき
気象予報士、防災士、お天気キャスター、気象解説者
プロフィール
1977年滋賀県甲賀市生まれ。TBSテレビ・ラジオ気象キャスター。
大学在学中に気象予報士を取得し、民放キー局の報道番組に学生予報士として出演。
気象キャスターに携わりながら、企業・自治体・個人などへのオーダーメイド予報や気象相談員・アドバイザーも長年担当している。甲子園での夏の高校野球で大会本部気象担当を務めたことも。
「Yahoo!ニュース個人」などで気象の時事解説を執筆するほか、災害から身を守る気象情報の使い方などの講演も行っている。
講演テーマ例
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- 建設現場で役立つ気象情報および災害対策
- 突風、豪雨、雷・・・建設現場など屋外の作業現場において、天候の変化は、進捗のみならず、身の安全にもかかわる重要な情報です。また、近年頻発する「災害級の暑さ」により、熱中症への備えもこれまで以上に必要となっています。
安全に働くために役立つ気象情報と、その災害対策をお話しさせていただきます。
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- 継続することの大切さ…20年以上続ける天気予報の現場から
- 継続することで、初めて見えてくることがあります。20年以上、天気予報の仕事を続けるなかで見えてきた気候の変化や社会の変化、気象情報の今について、分かりやすくお伝えします。
また、SNSで10年以上、一日も休まず天気予報を毎日発信している経験をもとに、一つのことを継続するコツやキャリアの継続についてもお話させていただきます。
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- 災害から身を守る天気予報の使い方
- 記録的猛暑に豪雨災害、大型台風…異常気象が多発する昨今。荒天が迫っていることをいち早く察知し、避難行動に移るためには?天気予報のどこに注目したら良い?
講演では、天気予報の使い方や情報の入手の仕方、気象用語の意味など、災害から身を守るためにすぐに役立つ情報をお話しさせていただきます。
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- テレビの天気予報の裏側
- 放送時間2分。その2分のために、いろいろな戦いが。誰からも必要とされる天気予報。刻一刻と変わる天気をすばやく正しく伝えるために、現場ではなにが起こっているのか?
テレビの天気予報の裏側や普段聞けない気象予報士という仕事のお話しをさせていただきます。
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- お天気出前授業・実験イベント
- 雷はなぜ鳴る?雲はなぜ白い?・・・いつも接しているのに、意外と知らない天気のひみつを、実験やクイズを通してお伝えします。お子さんやご家族向けの、楽しく学べるお天気教室です。
主な講演実績
活動実績
■講演実績
企業研修向け講演、一般市民向け講演・トークイベント、消防防災講演、学校での児童・生徒向け講演・お天気教室、など
■メディア実績
・TBSテレビ「THE TIME」「あさチャン!」「まるっと!サタデー」「ビビット」「ひるおび!」「Nスタ」「TBSニュースバード」「ピンポン!」
・TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」「生島ヒロシのおはよう一直線」「森本毅郎スタンバイ!」「大沢悠里のゆうゆうワイド」「土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS!」「永六輔の土曜ワイド」「久米宏 ラジオなんですけど」
・テレビ朝日「ニュースステーション」(1999年~2000年)