國本未華
くにもとみか
気象予報士、防災士、健康気象アドバイザー
プロフィール
北海道室蘭生まれ、東京育ち。早稲田大学在学中、幼い頃からの憧れであったお天気キャスターを目指し勉強を始め、大学三年生で気象予報士の資格取得。同年、健康気象アドバイザーの資格も取得。大学在学中からウェザーマップに所属し活動を始め、テレビ局にて活動。現在までにテレビ東京、TBSテレビ、日本テレビ、NHKなどに出演し、主に報道番組を担当。雑誌の取材やコラムの執筆、講演会、子供向けのお天気教室などの仕事も受け持つ。好きな季節は真冬で、趣味は北海道旅行と動物観察。
講演やワークショップでは、好きなことをとことん極める、そんな國本未華が自分の目で見て感じたことを等身大の言葉で語るほか、大好きな北海道のこと、クリオネ創作活動のコト、動物にまつわる小話も交えながらテンポよく盛りだくさんでお届けしている。
講演テーマ例
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- 気象災害にどう備えるか
- 備えあれば憂いなし。災害からどのように身を守ればいいのか、わかりやすくお伝えします。過去の災害から学び、防災・減災を目指すきっかけを提言します。災害は他人事ではなく自分事。実際に私が目で見た災害現場の話も交えた内容です。きょうから使える天気予報の見方が変わる役立つ情報も盛りだくさんです。
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- こども天気部屋
- 主に小学生が対象。天気の不思議に迫る実験やクイズを行う体験型ワークショップです。実験は、ペットボトルで雲を作ったり、簡易装置で竜巻を再現、雨粒の形を観察するなど、天気現象を間近で見ることができます。天気予報の原稿を作成してカメラの前でお天気キャスター体験をするプログラムも。ご要望に合わせてアレンジが可能です。
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- 変わりゆく天気 気候変動や災害を考える
- 近年、地球環境は変わってきています。地球温暖化の背景や実態、広がりつつある影響、そして異常気象についてもわかりやすく解説します。将来的な気候変動とともに、私たち人間も暮らし方を変えていくべきなのか、共に考える時間にしましょう。
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- 天気予報の現場から伝えたいこと
- 天気予報の裏話、業界用語、リアルな放送現場のお話、そして失敗談から学んだことなどもお話しします。テレビの天気予報では聞けない、ここだけのお話をお届けします。天気予報の見方が変わる役立つ情報も盛りだくさん。
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- 役立つ使える天気の話
- 天気予報はどのくらい当たるのでしょうか。天気マークの本当の意味とは。天気図を読むポイントもお伝えします。情報化社会において多様な種類の気象情報を上手に使いこなすことが求められています。より安全な暮らしにつながる、役立つ話をお届けします。
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■建設現場で役立つ気象情報
■近年の気象災害について
活動実績
■講演実績
教育関係、自治体、一般向け、企業研修向け講演など多数
■メディア出演実績
・TBSテレビ「JNNニュース」「Nスタ」「NEWS23)
・NHK総合「ニュース7」ほか
・日本テレビ「日テレNEWS24」「真相報道バンキシャ!」
・TBSテレビ「NEWS23」
・テレビ東京「TXNニュース」「モーニングサテライト」「モーニングチャージ!」
・スカパーお天気専門チャンネル
主な著書
「天気の名前 ビジュアル気象歳時記」お天気コラム/世界文化社