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千葉真子

ちばまさこ

マラソンランナー、スポーツコメンテーター

千葉真子

プロフィール

1976年生まれ、京都宇治市出身。
立命館宇治高校から長距離の名門・旭化成に入社、才能が開花する。10000mの選手としてアトランタ五輪で5位入賞、世界選手権で銅メダル(日本女子トラック長距離種目初)を獲得するなど国際舞台で活躍した。マラソン転向後はけがに苦渋し新天地での再挑戦を決断、小出義雄氏に師事した。2度目の世界選手権はマラソンに出場し、銅メダルに輝く。第一線を退いた後は、ゲストランナーとして全国のマラソン大会に出演する他、「千葉真子 BEST SMILE ランニングクラブ」を立ち上げ、市民ランナーの指導や普及活動も積極的に行っている。

講演テーマ例

  • 命を輝かす人間
    1997年アテネ世界選手権で日本人トラック初となる1万メートルで銅メダル、そして2003年世界陸上パリ大会-女子マラソンで銅メダルに輝き、世界初となるトラック、マラソン両種目でメダル獲得という快挙を成し遂げた天才ランナー・千葉真子。
    意外にもテニス部に所属していた中学時代に、欠員の出た駅伝大会への出場から始まったその陸上人生は、決して順風満帆、華やかなものではなかった。
    名門陸上部の補欠から始まった高校時代、補欠となったシドニー五輪女子マラソン代表選考。
    山あり谷あり、それでも「命を輝かせたい」と前を向き続ける「ちばちゃん」が皆様へ、競技人生から学んだそのすべてを丁寧にお話いたします。

活動実績

1996年
◇アトランタ五輪10000m 5位
1997年
◇東京シティーハーフマラソン 優勝(日本最高)
◇アテネ世界陸上10000m 3位(銅メダル)
2001年
◇北海道マラソン  優勝
2002年
◇ロッテルダムマラソン 2位
2003年
◇宮崎女子ロードレース 優勝
◇大阪国際女子マラソン 2位
◇パリ世界陸上 マラソン 3位(銅メダル)
2004年
◇北海道マラソン 優勝
2005年
◇北海道マラソン 優勝
2006年
◇北海道マラソン 11位(現役ラストラン)

記録:10000m 31分20秒46(歴代9位)
   マラソン 2時間21分45秒(歴代4位)

【ラジオ】
■文化放送「千葉真子BEST SMILEランニングクラブ」
【テレビ】
■NHK「ディープピープル」「サラリーマンNEO」
■TBS「全日本実業団対抗女子駅伝」
■フジテレビ「国際千葉駅伝」「東京マラソン」「26時間テレビ(24時間駅伝総監督)」「ネプリーグ」
■関西テレビ「大阪国際女子マラソン」
■毎日放送「福岡国際クロスカントリー」
■北海道文化放送「北海道マラソン」

主な著書

ベストスマイル 千葉真子の著書画像  ちばちゃんのポジティブ・ランニング 千葉真子の著書画像

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