勅使川原郁恵
てしがわらいくえ
元ショートトラックスピードスケート日本代表
プロフィール
日本ショートトラックスピードスケート界の草分けのひとり。中学2年時に全日本選手権で総合優勝し、高校1年時から5連覇を達成。また、世界ショートトラックジュニア選手権においては日本人として唯一、総合優勝を果たす。3大会連続で五輪に出場し、個人・リレーで入賞するなど長く日本の中心選手として活躍した。引退後はショートトラックの解説・リポーターをはじめ、さまざまなスポーツに挑戦。特にテレビ出演をきっかけにウォーキングでも認知度を高め、年間多数のイベントに出演している。現在は18もの資格を武器にヘルスケアスペシャリストとして幅広く活動中。
- 講師ジャンル
講演テーマ例
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- テッシー流健康維持法
- オリンピック3大会連続出場、ショートトラックスピードスケートの第一人者として長く活躍した実績を踏まえ、コンディション、健康維持の専門家として、現在は20弱の資格を取得。ヘルスケアスペシャリストとして健康でアクティブに生活するためのヒントを運動、食、睡眠などの観点からアドバイスします。その場で出来る筋トレやストレッチ等もレクチャーします。
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- ウォーキングでナチュラルダイエット
- オリンピック3大会連続出場、ショートトラックスピードスケートの第一人者として長く活躍し、現在は20弱の資格を取得。番組の企画で2ヶ月半かけて530キロを歩き中山道を踏破した経験から、それまでのスピードスケート一色の人生とは違う、歩くことで初めて知ったウォーキングの魅力・ウォーキングの基礎からコツ、その場でできる歩き方の実践までレクチャーします。
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- 私の夢に向かって
- 好きなものこそ上手になれ。好きになり続けることのコツ (辛い練習があっても、スケートを嫌いになることはなかった)、日本の頂点に居続けた12年間(夢のちから)、プレッシャーに押しつぶされないための方法・心がけ (ショートトラックというスポーツをメジャーなスポーツにしたいという強い思い)、明日から毎日どんなことをすれば継続力のある人になれるのか夢に向かって走り続けた競技人生をお話しいたします。
活動実績
【競技成績】
■ 1993年 全日本選手権 初優勝
■ 1996年 世界ジュニア選手権 総合1位
■ 1998年 長野オリンピック
▶ 3000mリレー 4位/1000m 5位/500m 6位
■ 2002年 ソルトレークシティーオリンピック
▶ 3000mリレー 4位
■ 2006年 トリノオリンピック出場 現役引退
※全日本選手権優勝(’93,’95~’99年 5連覇)
※世界選手権連続11回出場(’93~’04年)
※オリンピック3大会連続出場
【その他の活動】
岐阜県 飛騨・美濃観光大使
三重県津市 津ふるさと元気大使
日本ウオーキング協会 親善大使(2007~2009年)
健康ウオーキング指導士(日本ウオーキング協会公認)