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三日木人

みかぎじん

歴史作家

三日木人

プロフィール

1950年生まれ、徳島県出身。学卒後、コピーライター、編集者等を経て、編集会社を設立し、30年余経営の後、歴史作家に転身する。2022年 第22回歴史浪漫文学賞受賞。
主著に『ヒノイチ!真田幸村忍群伝』『北斎夢枕草紙』のほか、三好長慶シリーズ『新・三好長慶伝』『三好長慶の遺命』『十河一存伝』の三好三部作があり、これら著作は「三好長慶・NHK大河ドラマ誘致推進協議会(徳島・関西)」「徳島県人会近畿連合会」「近畿三好長慶ふるさと会」、さらに三好長慶顕彰団体(11団体)で構成される「三好ネットワーク」などの後援を受け、いずれも推奨本として刊行されている。
また、歴史小説以外の評論に、定年後は作家になろう!体験的・定年作家のススメ』がある。電子書籍としては、『画狂残日録─北斎と馬琴そしてお栄』『北斎の娘─お栄恋々』『淫ら絵の女─枕絵師・英泉』の北斎三部作がある。

講演テーマ例

  • 戦国初の天下人・三好長慶を語る
    織田信長より20年早く天下を掌握した三好長慶の知られざる人間性とエピソードを語り、なぜ三好長慶は戦国初の天下人となり得たのかを解き明かす。
    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の天下取りに大きな影響を与えた三好長慶の生き方から、時代に挑む先取性、先見性、先進性について学びます。
  • 北斎という生き方
    世界にその名を知られる絵師・葛飾北斎。ゴッホやモネなどの印象派画家に大きな影響を与え、今や日本のパスポート査証ページには、彼の作品「神奈川沖浪裏」が採用され、近年、北斎とその作品群はますます時代の脚光を浴びている。
    絵筆一本で時代をまっすぐに突っ切った、北斎の一途な生き方を通じて、「自分を信じる大切さ」や「志のある人生のあり方」について学びます。
  • 定年後は作家になろう
    人生100年時代といわれる長寿社会にあって、定年退職後の生活は長い。そこで、今や定年後の第二の人生ともいうべき「セカンドライフ」をいかに過ごすべきかというテーマが、多くのシニアに模索されている。
    そこで定年を迎えるシニア層に、生きがいを持って過ごすための一方法として、「定年作家」になるという新しいライフプランと生活スタイルを、60歳を過ぎて作家デビューした自身の体験を通じて提示します。

活動実績

■受賞歴
2022年 歴史浪漫文学賞

主な著書

ヒノイチ!―真田幸村忍群伝 三日木人の著書画像  北斎夢枕草紙 娘お栄との最晩年 三日木人の著書画像  新三好長慶伝 三日木人の著書画像  三好長慶の遺命 三日木人の著書画像  われは鬼なり 十河一存伝 三日木人の著書画像  体験的定年作家のススメ 三日木人の著書画像

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