三ヶ尻知子
みかじりともこ
気象予報士、地球温暖化防止コミュニケーター、お天気キャスター
プロフィール
大分県出身。緑豊かな環境で育ち、幼少期から自然の営みに興味を持つ。1996年に気象予報士の資格取得。テレビ・ラジオ気象キャスター。南国から雪国まで住んだ経験を活かし、主婦目線、母目線で生活に密着した天気を解説。
気象予報士は天気を予報するだけでなく、天気の災害を防ぐ、減らすことも役目。全国で講演会も行い、「情報で人を救う」をモットーに、防災・減災に役立つ天気の知識を広めている。また、お天気キャスター講座の講師も務め、後輩の育成にも励んでいる。趣味は食育、化粧品作り、ダンス、ピアノ、ドラマ鑑賞。
講演テーマ例
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- 気象災害は情報で防げる
- 大雨やゲリラ雷雨、狂暴化する台風、異常な暑さなど、昔より気象災害に会う確率が高くなっています。ただ、気象情報を事前に得ていれば防げる災害がほとんどです。情報で人を救うことをテーマに、情報の得方やタイミングなどをお伝えします。
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- テレビで聞けない天気の話
- 地方局、NHK、TBS、日本テレビなど多くの番組を担当してきました。局によって求められることが違って特色があります。放送では言えない裏のはなしや、ここに注目して予報をみるとためになることをお伝えします。
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- 地球温暖化による災害に備える わたしたちはどうやって天気とむきあうのか
- 温暖化で異常気象が当たり前になった昨今、大雨やゲリラ雷雨、狂暴化する台風、異常な暑さなど、昔より気象災害に会う確率が高くなっています。ただ、気象情報を事前に得ていれば防げる災害がほとんどです。情報で人を救うことをテーマに、情報の得方やタイミングなどをお伝えします
- 地球温暖化による災害に備える わたしたちはどうやって天気とむきあうのか
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- 防災に役立つ天気予報活用法
- 大雨や猛暑を人間の力でコントロールすることは出来ませんが、天気予報の情報を事前に得ることで、自分の行動をコントロールすることはできるはずです。防災、減災のために役立つ天気予報の情報をどうやって利用したら良いのか、具体的にお伝えします。
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- 正しく怖がる~子どもを大雨や雷雨など災害から守るには~
- ネットで簡単に情報が得られる時代ですが、その多量にある情報に振り回されることなく、信頼できる気象情報を得る方法をお伝えします。また、登下校時など子どもが大雨や雷雨に遭遇した時、先生はどうしたら良いのか?生徒はどうやって自分の身を守るのか?ご紹介します。
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- お天気出前授業・実験イベント
- お天気出前授業・実験イベント
雲のでき方など、実験で仕組みを学び、天気を身近に感じて頂きます。また、お天気キャスターを体験する機会も設け、子どもの頃から、防災意識を持つようにレクチャーします。
活動実績
■講演実績
学校での児童・生徒向け講演、一般市民向け公開講座、自治体防災担当者向け研勉強会、企業研修向け講演など
■メディア出演実績
・愛媛あいテレビ
・日本テレビ「ニュースダッシュ」「NNN24」
・NHK総合「お元気ですか 日本列島」
・TBSNEWS
・TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」「森本毅郎・スタンバイ!」「伊集院光とらじおと」「ジェーン・スー 生活は踊る」「たまむすび」「荒川強啓 デイ・キャッチ」
・Yahoo!天気・災害 動画