ミッチュリー
みっちゅりー
ピアニカの魔術師
プロフィール
3歳より電子オルガンを始め、19歳でメジャーアーティストへの楽曲提供をきっかけにプロ活動をスタート。キーボーディストとして活動する傍ら、鍵盤ハーモニカ「ピアニカ」を本格的に始め、今までにありえなかった奏法や音色が注目を集める。テレビ出演、USEN、芸術鑑賞会などでピアニカの新たな魅力を伝えている。
公演実績としては、15年に小学校公演を中心に「ピアニカの魔術師」として活動スタート。年間50公演を実施。その型破りでエキサイティングなパフォーマンスが子どもたちの人気を呼び、瞬く間に全国を駆け巡ることとなる。また、大阪・心斎橋BIG STEPで毎月さまざまなテーマでフリーライブを開始し、毎回集客200人ほどが集まる。
2016年には公演数120本を超え、約4万人の子どもたちに熱いライブを届けた。
また、学校教諭、保護者、音楽関係者からの高い支持も受け、2017年6月に初の野外音楽フェス「ピアニカの魔術師FES2017」(服部緑地野外音楽堂)を開催。毎年開くようになる。
芸術鑑賞会での曲目例は「ルパン三世のテーマ」「リベルタンゴ」「クラシックメドレー」「歓喜の歌」「What a wonderful world」や映画音楽、世界の名曲など、だれもが体を動かしてリズムを刻みたくなる曲ばかりだ。
講演テーマ例
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- ピアニカの新奏法
- ①ビブラート奏法・・・音を伸ばすときに息を震わせ、音に動きをつける奏法
②ピッチベンド奏法・・・ある音を基準として鍵盤を半分だけ押して音程を若干変化させる方法
③ダブルタンギング奏法・・・吹奏しながら下で「tu-ku-tu-ku」と発音し、音の立ち上がりを明瞭にする奏法。かなりの速さで発音することで今まで聞いたことのないサウンドが鳴る
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- ピアニカと一緒に世界一周の旅
- 世界の音楽、世界の文化を身近に感じてください
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- 生徒参加型のコーナー など
- 立候補してくれた生徒にインタビューしながら、その生徒さんにピッタリな曲をその場で即興演奏します! 個性ある音楽が次々に飛び出す人気コーナーです。
主な講演実績
活動実績
2019年 朝日新聞 関西スクエア賞受賞