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もず唱平

もずしょうへい

作詞家

もず唱平

プロフィール

大阪出身。1938年生まれ。19歳のとき、詩人・英文学者の喜志邦三氏に師事。その後、松竹喜劇文芸部で演出助手として演劇修業。1976年から民間放送局でホームソング、TV、映画のテーマソングなどの制作に関わり、本格的に歌作りを始める。

デビュー作は「釜ヶ崎人情」(1967年)。代表作に「花街の母」(1973年レコード大賞ロングセラー賞受賞作品、唄/金田たつえ)、「はぐれコキリコ」(2002年藤田まさと賞受賞作品、唄/成世昌平)がある。現在、東日本復興応援歌「がんばれ援歌」(唄/高橋樺子)を合作(荒木とよひさ、もず唱平、岡千秋、三山敏)し、音楽著作権料の全てを震災・津波被災地に振り分けて支援活動を展開中。

音楽プロデューサーとして国際的な音楽祭、コンサートの企画・制作に携わる。日本で初めてインドネシアのクロンチョンバンドを招へい(花博)。APEC関連アジア音楽祭、大阪と上海のミュージシャンによる友好音楽祭、上海・中山公園での盆踊り大会、スリランカで日本人初参加のコンサートのプロデュースなどを行う。

長きにわたり地方からの大衆音楽発信事業に携わってきた。2002年~11年、プロデュースを引き受けた若者の音楽コンテンツ創出事業「ミュージシャングランプリOSAKA」からは何人ものミュージシャンが巣立った。「トイレの神様」の植村花菜もその1人。和歌山大の客員教授、大阪芸大の教授として教鞭をとり、主に大衆音楽概論の講義と大衆音楽コンテンツ創出についての演習を担当した。堺女子高校での特別授業は文部科学省より「教育改革推進モデル事業」に採択された。
2017年、第59回日本レコード大賞功労賞を受賞。

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