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長内あや愛

おさないあやめ

食文化研究家、起業家、Z世代を代表する「食×歴史」の研究家

長内あや愛

プロフィール

1996年6月生まれ、東京都出身。「14才のパティシエ」と題して、 2011年小学4年生からお菓子づくりの記録や、世界中のスイーツの作り方や歴史、ご当地スイーツ、食べ歩き、紅茶やコーヒーなど、食材から文化までをブログに綴る。高校3年時に、「世界経済フォーラムダボス会議」のU30起業家コンテスト「Re-Generate Japan」を最優秀賞。その経験から「食」をアカデミアの観点から研究しようと慶應義塾大学総合政策学部へ進学。同大学院修士課程終了。
「食は実際に食べてもらわない事には研究だけでは意味を為さない」として学生時代に起業し、日本橋に「食の會日本橋」の研究拠点も開店。食文化研究とその再現に取り組む。

講演テーマ例

  • 「食」に込めた想いと起業~“次世代に伝えたい”江戸時代から続く守りたい日本の食文化~
    食文化の変遷の中で、明治期における西洋食の導入がおし進められ、大きな変化が生まれた経緯を見ていくと、福澤諭吉が「肉食の説」を書いたことが皮切りとなっていることなど、現代へつながる貢献をしている事実がある。
    しかし福沢諭吉の食文化貢献は体系的に明らかになっていないため、新しい食生活への急速な変容の要因の1つに先導者としての役割を果たしたのではないかという仮説のもと、複数の客観的事実である「肉食之説」の発表や、明治期リーダーコミュニティの中で食の文明開化の旗振り役を担い、現代までつながる影響を及ぼしたと考察できることなど、福沢諭吉の食文化貢献について発表する。さらにタンパク質不足が西洋食導入の理由の1つであった肉食の普及過程から、現在急務である新食材タンパク質の導入についても語る。
  • ■福沢諭吉の日本食への貢献
    ■世界一魅力的な、日本食の特徴・歴史
    ■未来への持続可能な食文化をつくる新食材のどれが普及するか

活動実績

フードアナリスト/フードスタイリスト
調理師/製菓衛生師/唎酒師
株式会社食の会 代表取締役 「食の會日本橋」
慶應義塾大学SFC研究所 上席・研究所員
福澤諭吉食文化研究/明治時代食文化研究
ミス慶應SFCグランプリ/ 慶應 食の会
2024年度文科省「アントレプレナーシップ推進大使」

■受賞歴
・2016 フードアナリスト協会 食のなでしこ 受賞
・2017 ミスはちみつグランプリ 受賞
・2017 ミス慶應SFCコンテスト グランプリ(ミスグランプリとして 日刊スポーツ掲載、
HOTPEPPER Beauty 4月号掲載、ミスリゼCMなど出演)
・2018 クックパッドCreative Cooking Battie 大学対抗 優勝

■メディア出演実績
・TOKYO MX 「堀潤モーニングFLAG」レギュラーコメンテーター
・NHK Eテレ 「沼にハマってきいてみた」骨つきアニメ肉再現制作
・テレビ朝日 「発進!ミライクリエイター」
他多数

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