辻則彦
つじのりひこ
演劇・映画ジャーナリスト
プロフィール
1952年、大阪府摂津市出身。関西学院大学社会学部マスコミ専攻を卒業後、大阪日刊スポーツ新聞社(当時)に入社。文化部記者として演劇、映画、テレビなどの取材を担当。1990年に独立後も新聞や雑誌などで執筆活動を続けている。著書「男たちの宝塚」は「宝塚BOYS」として舞台化さて、2007年を皮切りに08、10、13年と再演を重ねている。文化庁芸術祭執行委員(選考委員)。
講演テーマ例
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宝塚歌劇団に男性がいた!?
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戦争に翻弄されたタカラジェンヌたち ほか
主な著書
「男たちの宝塚~夢を追った研究生の半世紀」(神戸新聞総合出版センター)
「宝塚 幻のラインダンス~戦争で夢が消えた乙女たち」(神戸新聞総合出版センター)
「少女歌劇の光芒~ひとときの夢の跡」(共著、青弓社)