笑福亭学光
しょうふくていがっこ
落語家
プロフィール
銀行員から笑福亭鶴光に弟子入り、落語家になった異色派。
地域寄席・老人ホーム・離島などで上方落語の普及に努める。また、弁護士井口博氏と環境寄席、落語会の売上金で中国の小学校に机や椅子を送る希望寄席などを開催。2002年には中国への学校支援での体験を綴った著書「學光学校」(浪速社)を出版。落語会のほか、人権、平和、家族、国際等のテーマで講演会活動を行う。また、玉すだれや腹話術を織り交ぜた、ユニークな漫談・講演活動でも幅広く人気。
現在は、お笑い福祉士として、全国でお笑い+福祉の観点から講演会等を通し、社会貢献に尽力している。
1954年3月6日、徳島県うまれ。趣味はダイビング、阿波踊り。
講演テーマ例
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落語とボランティア
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私の介護体験、これからの介護
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笑って笑ってお元気に!(玉すだれ実演有り)
活動実績
1954年 徳島県那賀郡羽ノ浦町生まれ。
1975年 徳島銀行を退職後、笑福亭鶴光師匠に入門。
1977年 新花月・角座出演。その後「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)、「大阪午後4時」(ラジオ大阪)、「大人の子守唄」(サンテレビ)等に 出演。
1990年 日本クラウンより、デュエット曲「東京らんでぶう」発表。四国放送「土曜ワイド徳島」が民間放送連盟の最優秀賞に選ばれる。
1991年 スキューバーダイビングで、水中寄席開催。(沖縄NHKで全国放送)
1992年 ニューカレドニアで移民100周年に落語寄席出演。
1993年 弁護士井口博氏と、環境を考える「環境寄席」を開催。
1994年 中国の子ども達に小学校をプレゼントする希望プロジェクトに参加。9月、パオの小学校(標高4000m)開校式で中国へ。
1995年 NHKハイビジョンで阿波踊りのリポーター。
1997年 7月、中国神南小学校に、椅子と机をユネスコを通じて寄贈。
1998年 四国放送「土曜ワイド徳島」が民間放送連盟ラジオ部門で最優秀賞に選ばれる。
<テレビ・ラジオ等メディア出演実績>
西日本放送 「日本のふるさと四国」
朝日放送 「ポップ対歌謡曲」「人形佐七捕物帳」
毎日放送 「ごきげんさん2時です」「サンテ40すっきりインタビュー」
四国放送 「土曜ワイド徳島」
西日本放送 「情報てんこもりラジオでどん」
西日本放送 「笑福亭学光のホット香川」