牛窪万里子
うしくぼまりこ
フリーアナウンサー、株式会社メリディアンプロモーション代表取締役
プロフィール
成蹊大学文学部英米文学科卒業。サントリー株式会社に入社し、食品事業に携わる。その後、フリーアナウンサーに転身し、NHKキャスターとして11年間、「おはよう日本」「ゆうどきネットワーク」「首都圏ネットワーク」「BSいきいき首都圏」等に出演。その他、テレビ東京の情報番組やCS朝日ニュースターの政治討論番組等で、キャスター・リポーターを務めた。現在はラジオパーソナリティーとして「身近なことからSDGs」(全国10局放送)に出演中。
2002年にはフリーアナウンサー事務所、株式会社メリディアンプロモーションを設立し、代表取締役を務める。スクール事業や放送経験を生かしたコミュニケーション方法を全国の企業や団体に向けて研修や講演を行っている。著書に『難しい相手もなぜか本音を話し始めるたった2つの法則 入門 油田掘メソッド』(日経BP社)や、『なぜか好かれる人の「言葉」と「表現」の選び方』(明日香出版)など5冊がある。
講演テーマ例
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- 成果を作り出すコミュニケーション法 ~質問の力~
- 目標を確実に達成するには、自分の価値基準(何を大切にしたいか)を問うことが必要です。「人生は質問で変わる」といいますが、自分自身への問いが最大のポイントとなります。また同時に、質問の仕方によって相手の意欲を高めることも出来ます。自分への質問と、相手への質問の投げかけ方についてアドバイスいたします。
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- 自己実現のためのコミュニケーション法
- 自分のクセを知ることや、自分の存在価値を意識することで職場での自分の在り方や方針、ビジョンについて明確にすることができ、自分自身との向き合い方のを知ることにより、ぶれない軸を作ることもできます。一般企業の社員からNHKキャスターに転身した講師が、自らの経験に基づき、独自の手法と理論でアドバイス致します。相手とのコミュニケーションが円滑になるのはもちろん、目標までの道筋が明確になることから、自信をもって物事に取組みができることを目的とした内容です。
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- 組織を活性化するリーダーのためのコミュニケーション力
- 侍ジャパンの栗山監督の言葉からも検証。上司と部下の関係の良し悪しで組織の成果は大きく変わります。 部下に動いてもらうために、時には部下を口説くテクニックが必要になることもあります。「成果を残せるリーダーと残せないリーダーの違い」を踏まえ、「部下から信頼を得るためのコミュニケーション法」や「相手に合わせた誉め方・叱り方」、「部下を口説くテクニック」などをお伝えします。 コミュニケーションをスムーズにすることで、組織活性化のお手伝いをいたします。
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- 安全安心につながるコミュニケーション術
- コミュニケーション不足が事故につながることは大いにあります。 「相手に影響を与える自分との向き合い方」や「相互の信頼関係を創るためのコミュニケーション法」、「お互いの価値観を共有し、成果につなげるための質問法」などをふまえ、事故防止はもちろん、成果を早く出す方法をお伝えします。
活動実績
■メディア出演
・NHK「おはよう日本」「首都圏ネットワーク」
・BS1「いきいき首都圏」
・朝日ニュースター「TVウワサの真相」・土曜ニュース・政治討論番組「政治学原論」キャスター
・テレビ東京「レディス4」リポーター
・テレビ朝日「The Practice For The TOEFL TEST」
・スカイパーフェクTV「海の散歩道」「The Wonderful Time」
・TokyoFM/FM大阪「アンミカのレディオ・フィーカ」
「身近なことからSDGs」