柳本晶一
やなぎもとしょういち
元バレーボール選手(元日本代表)、元全日本女子バレーボールチーム監督(アテネ・北京五輪)
プロフィール
1951年大阪市生まれ。76年モントリオールオリンピック4位(全日本男子) 現役時代はセッターとして活躍。 1980年から監督兼任。91年選手を引退し、監督専任となった。
97年、Vリーグ女子・東洋紡オーキス監督に就任し、就任2年目でVリーグ初優勝、日本リーグ時代を通じて初めて、自分の指揮する男女チームを優勝させた。 2003年2月全日本女子チーム監督に就任し、低迷していたチーム復活の立役者としてアテネ・北京、2大会連続でオリンピックへと導く。
著書に『人生、負け勝ち』。 10年、関西を拠点に五輪出場経験者らで「アスリートネットワーク」を立ち上げ、次世代にスポーツの魅力を伝えていく活動を始める。13年2月、大阪市教委員会顧問「桜宮高等学校改革担当」に就任。
講演テーマ例
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人生、負け勝ち
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ここ一番で力を発揮するには
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力を引き出す-どん底から個人と組織を甦らせる
主な講演実績
活動実績
■全日本女子バレーボールチーム監督就任時代の成績
2003年 2003ワールドカップ5位
2004年 アテネオリンピック5位
2005年 第13回アジア女子選手権大会3位
2006年 第15回世界選手権6位、第15回アジア競技大会2位
2007年 第11回ワールドカップ7位、第14回バレーボールアジア女子選手権大会優勝
2008年 北京オリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選3位(出場権獲得)、北京オリンピック5位