松木安太郎
まつきやすたろう
サッカー解説者、サッカー元日本代表
プロフィール
1957年東京都生まれ。小学4年生で読売クラブ(現東京ヴェルディ)に入団し、高校時代にDFに転向。16歳でトップチーム(当時日本リーグ2部)に昇格した。83年の日本リーグ初優勝をはじめ数々のタイトルを獲得。主将も務めた。
また日本代表としてメキシコW杯予選、アジア競技大会、ソウル五輪予選などに出場。90年に現役引退。読売ユース監督、トップチームヘッドコーチを経て、93年ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)の監督に就任。同年と翌94年に第2ステージで優勝し、チャンピオンシップを制して2年連続優勝(Jリーグ最年少監督)。98年セレッソ大阪監督、01年東京ヴェルディ監督を歴任した。現在はテレビなどで解説者として活躍している。
講演テーマ例
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■負けてたまるかサッカー人生
■人生というゲームの中で -
■個性が組織を強くする時代
■セルフマネジメントの重要性 -
ワールドカップに学ぶチームづくり
主な講演実績
活動実績
<監督・指導歴>
1990~1992年 読売サッカークラブコーチ
1993~1994年 ヴェルディ川崎監督
1998年 セレッソ大阪監督
2001年 東京ヴェルディ監督
<選手歴>
1973~1990年 読売サッカークラブ(JSL1部リーグ通算 208試合 7得点)
<日本代表> 1984~1987
1985年 FIFAワールドカップメキシコ’86アジア地区1次予選(日本代表国際Aマッチ 12試合出場)
1986年 第10回アジア競技大会(ソウル)
1987年 ソウルオリンピック アジア地区最終予選