千種ゆり子
ちくさゆりこ
気象予報士、お天気キャスター、一橋大学空手道部女子監督、富士見市PR大使、防災士
プロフィール
1988年生まれ、埼玉県富士見市出身。
一橋大学法学部を卒業後、インフラ企業に就職。小学校時代から地球温暖化に興味を持ち、もっと地球や気象のことを勉強したいと気象予報士試験に挑戦。2013年に気象予報士資格を取得。その後、NHK青森「あっぷるワイド」への出演を経て、テレビ朝日で勤務、「スーパーJチャンネル(土曜)」に出演。
文武両道が幼いころからのモットーで、現在も、母校・一橋大学空手道部の女子監督を務めている(空手三段)。空手の稽古を通じて身につけた粘り強さで、天気のフシギを探求し、気象予報士受験講座の講師も務めている。
2021年10月より東京大学大学院に進学し、地球温暖化と、SNS、社会システムについて研究を開始している。
講演テーマ例
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- 天気予報の限界とは?気象災害から身を守るには
- 「あ~、予報外れた」誰しもが一度は経験したことがあるでしょう。なぜ予報は外れるのか。そこには、テレビの限界と、予報技術自体の限界が。でも、少しのコツさえ知っておけば、気象災害から身を守ることができます。気象予報の限界を知った上で、災害から身を守る方法を教えます。
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- 異常気象は増えている?気象報道の現場から
- 最近、異常気象だ温暖化だと叫ばれ、騒がれるのが日常になった気がしませんか?本当に「気象は異常に」なって「温暖化」しているのでしょうか?天気予報、気象報道の第一線で働く視点から、テレビから得られる情報の適切な利用法を提案します。
活動実績
NHK青森「あっぷるワイド」「あっぷるラジオ」(2014年~2016年)
NHK青森「東北Zスペシャル 抱腹絶倒!キャイ~ンのいますぐやらなキャ委~員会」(2014年)
テレビ朝日「スーパーJチャンネル(土曜)」(2017年~)