講演会・セミナー・講演依頼は講師派遣ナビ講師を探すおおたわ史絵

おおたわ史絵

おおたわふみえ

総合内科専門医、法務省矯正局医師

おおたわ史絵

プロフィール

東京女子医科大学卒業。大学病院、救急救命センター、地域開業医などを経て、現在は法務省の医師として刑務所の受刑者たちの診療にあたり矯正医療に取り組む。いわゆる数少ない日本のプリズンドクターである。日本で初めて受刑者復帰支援教育として「笑いの健康体操」を取り入れ、積極的に再犯防止に取り組んでいる。
1996年、週刊朝日「デキゴトロジー」にて執筆活動を開始し、2005年医学生ら研修医時代の半生を綴った自叙伝的エッセイ『女医の花道!』『女医のお仕事』を出版してベストセラーになる。テレビなどメディアでの活動も評価は高く、「信頼できる女性コメンテーター第1位」(2012年)などから、地方自治体など集客イベントでの登壇多数。労組でのメンタルヘルス、自治体での人権啓発や女性活躍の会合も多い。

講演テーマ例

  • 病まざる 老けざる ホンマの医学
    あなたの常識は間違っている!? だれでも簡単にできちゃう健康のためのちょっとしたコツや、意外と知られていなかったり勘違いされていたりする医学の話をします。
    これを聞けば楽しく健康になれちゃう講演会です。
  • 病気になる人ならない人
    寝不足、ストレス、偏った食事・・・全ての病気には、何らかの原因が存在します。「東京下町の内科医」として日々医療に携わる経験から、病気にかかりやすい人と、病気にかかりにくい人の違いについてお話します。
    すでに症状のある方も、まだ症状が出ていない方も、生活習慣を改善することにより、病気によるリスクを軽減しましょう!病気になりにくい体質をつくることにお役に立てていただければ、と思います。
  • 働くひとのメンタルヘルス
    自殺率上位国、日本。なかでも30~40歳代の「働き盛り」の男性の自殺が圧倒的多数を占めるのが現状です。職場や家庭でのメンタルヘルスの問題をどのように捉え、対策していくのかは重要な課題です。
    どんなひとが危ないのか?どんな職場が危険なのか?はたまた初期症状はどんな形で表れるのか?など、さまざまな項目についてそれぞれの早期回避策とともに解説していきます。
  • コロナ禍での健康生活のコツ
    感染しにくい体質作りからコロナ鬱の予防まで、withコロナ時代に気をつけたいことをお話しいたします。
  • ■現代人の心と体のカルテ
    ■これからの生き方
    ■働き方のカタチ
    ■はじめの一歩~子どもの健全な成長のために~

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主な講演実績

活動実績

■医療実績
障害児童診療
北アルプス夏山診療ボランティア
2012年度 国立高度専門医療研究センターの在り方に関する検討会委員
愛犬とのアニマルセラピーボランティア(CAPP:Companion Animal Partnership Program)
依存症を考える会 knock on the door代表(実母を処方薬依存症で亡くした経験をもとに、依存症に関する正しい知識を広める活動を行なっている。)

■資格・受賞歴
日本内科学会認定 総合内科専門医、日本内科学会認定 内科医、日本医師会認定 産業医
日本抗加齢医学会 専門医、ラフターヨガ・インターナショナル・ユニバーシティ認定 笑いヨガリーダー

■メディア等の活動
読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」「スッキリ!!」
NHK「サタデーウオッチ9」
TOKYO MX「5時に夢中!」
フジテレビ「ホンマでっか!?TV」「ネプリーグ」
テレビ朝日「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」
ほか多数

●新聞・雑誌・インターネット
OurAge(集英社「MyAge」オンライン)
東京スポーツ「男も女も お盛んねぇ」
日経ウーマン(日経BP社)
週刊文春(文藝春秋)
ほか多数

■特技・その他
モダンバレエ(N.Y.カーネギーホール出演)、手話(日常診療レベルの技術)
ブログ:「おおたわ史絵のただいまネイチャー中」
愛犬:「エンカ」と「ポップ」

主な著書

プリズン・ドクター おおたわ史絵の書籍  母を捨てるということ おおたわ史絵の書籍  女医の花道 おおたわ史絵の書籍  ヒトは医学で恋してる! おおたわ史絵の書籍  犬への愛は血圧を下げる おおたわ史絵の書籍  女医のお仕事 おおたわ史絵の書籍

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