<参加無料>コロナの予言書!?話題の小説「首都感染」作者が語る、新たな危機とアフターコロナへの備え
※こちらのオンライン講演会は終了いたしました。ご参加者の皆様ありがとうございました。
なお、講演会の模様を編集致しました動画はこちらよりご覧いただけます。
新型コロナウイルス感染拡大が続くなか、「予言の書」と話題になった小説「首都感染」。ロックダウン、パンデミック、サイトカインストームなどテレビや新聞で日常的に耳にするようになった言葉が次々と登場する作品は、10年前に執筆・出版されたにも関わらず、現在の世界、日本の状況に恐ろしく酷似しています。
今回はこの「首都感染」の作者である高嶋哲夫氏を招き、アフターコロナに予測される状況や私たち日本人が今、気を付けるべき事象について〝予言〟してもらいます。元科学者として小説家の道へ進み、原発、地震などの著書も多数執筆してきた著者が、予測する未来とは—。日刊スポーツ新聞社の現役記者との対談を通して、日本社会で生きる私たちへメッセージを伝えてもらいます。
▼こんな方にオススメ
・新型コロナウイルスが広がる中で漠然と不安を感じている方
・コロナ禍を作者がどのようにして〝予言〟したか知りたい方
・アフターコロナに向けて、今何が必要なのか知りたい方
・小説を書く上で必要なスキルや情報を読み解く力を付けたい方
など
▼登壇者
●高嶋哲夫
作家
1949年、岡山県生まれ。神戸市在住。慶応大学工学部卒業後、日本原子力研究所(現日本原子力研究開発機構)の研究員を経て、カリフォルニア大学に留学。99年「イントゥルーダー」でサントリーミステリー大賞。著書に「M8」「TSUNAMI津波」「首都崩壊」など多数。講演テーマは科学、教育、難民問題など多岐に渡る。
<高嶋氏の詳細プロフィールはこちらから>
●松浦隆司
日刊スポーツ新聞社 記者
大阪生まれ。1992年入社。関西を中心にスポーツ紙の社会面担当としてエロから政治まで、ダークサイドも含め取材歴は20年以上。和歌山毒物カレー事件、橋下徹元大阪市長は茶髪弁護士時代から取材。現在は、藤井聡太2冠らを中心に取材活動を行っている。
▼日時
2020年9月2日(水)19:00スタート
▼当日の流れ
18:50 ZOOMオープン
19:00 スタート(対談でのトークセッション)
20:00 質疑応答
20:30 終了予定
▼参加費
無料
▼申し込み
こちらの申し込みフォーム(外部リンク)より、必要事項を記入の上、送信ください。
▼定員
100名(先着順)
▼参加方法
Zoom(ウェビナーツール)を使用したオンライン配信です。
※お申込み頂いた方には【実施日前日】を目途に当セミナー専用のURLをご案内致しますので、そちらからお入りください。
※スマホ、タブレットをご使用の場合はZoomの専用アプリを事前にダウンロード願います。パソコンの場合はアプリ不要です
※ウェビナー形式のため参加者様の顔が見えることはありません。
Zoom詳細についてはZoom HPをご確認ください(https://zoom.us/)