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小宮山悟 こみやまさとる

野球評論家

小宮山悟

プロフィール

千葉県生まれ、芝浦工大柏から早稲田大に入り、4年で主将を務める。89年ドラフト1位でロッテ入団。
93年開幕から6試合連続完投勝利のプロ野球記録。00年に横浜へ移籍し、02年FAでメッツ入団。04年にバレンタイン監督とともにロッテに復帰した。09年に現役引退。通算117勝。解説者として活動したあと、19年に母校早稲田大の野球部監督に就任した。

現役時代は制球力が非常に高く、「投げる精密機械」「ミスターコントロール」などと呼ばれ、05年に新球を編み出した。ボールを人さし指と中指の2本で挟み、通常の投球フォームとは明らかに違う、球を押し出すようなフォームで投げるもので、ナックルと類似するが、球速が時速80㌔程度まで抑えられた。当時のロッテのボビー・バレンタイン監督は「誰もあの球は打てないだろう。スネークのようにシェイクする。左右だけでなく前後にも動く」とナックルとは違う独特な変化をすると証言している。この球が魔球「シェイク」だった。

活動実績

<記録>
1通算記録(NPB、実働18年) 455登板 2293イニング 
117勝141敗4セーブ 防御率3・71
1通算記録(MLB、実働1年) 25登板 43イニング3分の1 0勝3敗 防御率5・61
1初登板 1990年4・12対日本ハム3回戦(東京ドーム)
1初先発 90・4・19対西武1回戦(西武)
1初セーブ 90・4・24対福岡ダイエー1回戦(川崎)
1初勝利 90・5・2対近鉄3回戦(藤井寺)
11000投球回 95・9・4対オリックス23回戦(千葉マリン)
11000奪三振 98・4・4対近鉄1回戦(大阪ドーム)
11500投球回 98・7・15対福岡ダイエー14回戦(千葉マリン)
1100勝 01・7・8対巨人18回戦(横浜)
12000投球回 01・9・15阪神23回戦(甲子園)
11500奪三振 07・8・29対西武19回戦(グッドウィルドーム)
1オールスター出場 91、93、95、97~00年(7回)

<タイトル>
1最優秀防御率 97年(2・49)

<表彰>
1月間MVP 90年9月、93年4月、97年8月、98年4月(4回)

主な著書

「最強チームは掛け算でつくる」(ベストセラーズ)
「日本人投手がメジャーで故障する理由」(双葉社)
「成功をつかむ24時間の使い方」(ぴあ)ほか多数

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